新車購入して40年で58万キロ！ いすゞ初代「ピアッツァ」をいまでも乗り続ける理由とは

ピアッツァ登場時の佇まいをキープしたグッドコンディション車

　いすゞ「ピアッツァ」の第1世代モデル（JR120/130）のオーナーを対象に開催されている「PIAZZA meeting」。2022年10月16日に朝霧高原もちやの駐車場で開催された26回目のミーティングから、気になるピアッツァとオーナーさんをご紹介しよう。

40年乗り続ける、フェンダーミラーの初期モデル

　フェンダーミラータイプのピアッツァ最初期モデルとなるXLを1982年に購入したという、長谷川文昭さん。

Comments

素晴らしい人だね、僕もそういう価値観に気づいて同じバイクを10年乗ってます

私が大学生の20対の時、寝ずにバイトしてようやく手に入れた昭和56年式、5年落ち中古のXFと同じ内装です。
デスビ、パワステポンプ、ミッション、サーモスタット、ラジエターの穴あきなど故障は次から次へ。
学生の身ではとても維持が難しかった。今となってはいい思い出だ。