人気の吊り下げタイプはホットハッチにも似合う!
ホンダ車のアフターパーツメーカーとして世界中のファンを魅了する“SPOON”が、FK8シビックタイプR用『GTウイング』を世界初公開した。
「GRスープラをさりげなくワイド&アグレッシブに」日本ブランドのエアロを装着したタイムアタック仕様【SEMA SHOW2019】
ポイントは何といってもステー部分の形状で、なんとスプーンのロゴマークである『鶴』をモチーフとしたデザインとなっているのだ。
スプーンは、2019年7月にタイで開催された『バンコク・オートサロン』でFK8用のフロントバンパーをお披露目したが、このバンパーの特徴とも言えるグリル部も、同じくスプーンのロゴマークをイメージしたデザインとなっていた。
ウイングの装着については、純正ウイングの取り付け穴に加えて1ヶ所に穴あけ加工が必要となるが、ウイングステー部分で覆われるため、取り付け穴は気にならないはず。ウイング取り付け側の調整穴で角度の変更も可能だ。
また、今回は翼端板が外側に広がるように装着されていたが、日本国内では内側に曲がるように左右逆に取り付けることで車検対応可能なサイズ・形状となっているのもポイントだ。
気になる発売時期については「フロントバンパーが年内ギリギリ、GTウイングも年明けには発売できる予定ですので、もう少しお待ちください!」と、スプーン広報担当の城本さん。ちなみに価格はフロントバンパーが約25万円、GTウイングが約30万円の予定。
新作リヤバンパーも開発中か!?
そして、展示ブース内のテーブル上に置いてあった新作リヤバンパーのデザイン案らしきものも“偶然”撮影することに成功!
詳細は不明だが、開発は着実に進んでいると考えて良いだろう。こちらについては、続報に期待していただきたい。
●取材協力:スプーン TEL : 0120-112-095
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