日産の威信をかけた電動クロスオーバーSUVが登場
リーフとe-NV200に続く電気自動車(EV)として、一昨年の東京モーターショーで公開されたアリアが、いよいよ発売された。6月からの予約注文を期に、日産自動車は限定車となるアリア・リミテッドの詳細を発表した。そしてわずか10日で、4000台の受注を得たという。
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仕様は大きくふたつに分かれ、車載バッテリー量が66kWh(キロ・ワット・アワー)のB6と、91kWhのB9となる。これは、40kWhのリーフ標準車と、62kWhのリーフe+(eプラス)と同様の考え方だ。
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みんなのコメント
日本でも同じ道をたどっていくことになるとは思いますが、それまではHVが橋渡しをするのではないかと思います。
欧米の掲げる2030年、どうなっているのか非常に楽しみです。