2月20日、ホンダは東京モーターショー2019で日本向けモデルを公開し、フルモデルチェンジが行われた新型『アコード』を2月21日から発売すると発表した。
ホンダ・アコードは1976年に初代モデルが発売されて以来、現在までに世界120を超える国と地域で、累計2000万台が販売されており、いまではホンダを代表するセダンのひとつとなっている。
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“人と時代との調和”を目指し、クルマの在るべき姿をひたむきに追求するために開発されたアコード。クルマの基本価値である“走り”と、“人のための空間”を不変のテーマとしながら、時代に合うよう姿を変化させ、新しい価値を我々に届けてくれた。
10代目となる新型アコードは、2017年10月にアメリカで発売が開始されたモデル。日本では東京モーターショー2019にて市販予定車がお披露目された。そんなアコードが『New Age, New ACCORD』というメッセージとともに、いよいよ日本での発売が開始される。
現代において積極的に選ばれるセダンを目指し、クルマの基礎となるプラットフォームから構造が見直された新型モデルは、走りと室内空間を進化させながらも、ロー&ワイドというクリーンなデザインに生まれ変わった。
新型アコードのエクステリアでは、“動体としての在るべき姿”が追求され、力強いフロントフェイスなどによって、存在感と品格を兼ね備えたスタイリングが実現された。このデザインは、アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスが表現されている。
コンサートホールがイメージされた上質なインテリアは、見やすいインターフェイスや手のひらにフィットするステアリングホイールなどによって、操作性の良さと機能美が両立された。
パワートレインにはホンダ独自の2モーターハイブリットシステム『e:HEV(イー・エイチイーブイ)』が搭載され、高い燃費性能を実現しながらも、軽快な走りが体感できるという。
そして根本から見つめ直されたプラットフォームは、低重心と低慣性モーメントが追求され、アコードのために新たに開発されたもの。この新世代プラットフォームの採用によって、走行安定性をさらに高めた軽快な走りが可能となった。
また、ダンパーの減衰力を4輪独立で制御する『アダプティブ・ダンパー・システム』が搭載されたことにより、爽快なハンドリング性能とフラットな乗り心地も両立。
新型アコードにも標準装備される安全運転支援システムのホンダ・センシングには、後方誤発進抑制機能とオートハイビーム機能が新たに追加されている。
この高い走行性能と安全装備を兼ね備えた新型アコードの価格は465万円(税込)。車両の詳細はホンダ公式ホームページ(https://www.honda.co.jp/ACCORD/)まで。
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