ブリヂストンは、スズキが6月3日から発売した新型軽自動車「アルト ラパン」に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA」を納入する。
「ECOPIA」は、1991年の電気自動車への装着をきっかけに、低燃費タイヤとして、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃える。
今回アルト ラパンに納入される「ECOPIA EP150」は、ブリヂストンの材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することにより、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求した。サイズは155/65R14 75S。
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