2022年8月25日から予約開始となった「レクサスIS500 Fスポーツパフォーマンス」。5L、V8エンジン搭載で最高出力はなんと481ps!! 「IS350 Fスポーツ」をベースに作られたこのクルマの魅力に迫る。
※本稿は2022年8月のものです
文/ベストカー編集部、写真/LEXUS、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2022年9月10日号
「IS F」再来か…!!! V8搭載で驚異の481馬力! レクサスIS500「Fスポーツパフォーマンス」日本発売決定!!!!
■5L V8 DOHCは481ps/7100rpm 54.5kgm/4800rpmというウルトラスペック
珠玉のV8、2UR-GSEを搭載するのは、現行レクサスではLC、RC Fに次いで3車種目となる
ISに5L、V8を搭載したIS500は北米ではすでに販売されているが、8月25日から日本でも予約開始となった。待ってたぜ!
「Fスポーツパフォーマンス」はパワートレーンを強化したスペシャルモデル。
ベースはIS350 Fスポーツで、3.5L、V6に替えてRC Fと同じ5L、V8(481ps/54.5kgm)を搭載。トランスミッションは、スポーツ走行に適した8ATだ。
珠玉のV8、2UR-GSEを搭載するのは、現行レクサスではLC、RC Fに次いで3車種目となる
公表されているボディサイズ(プロトタイプ)は、全長4760×全幅1840×全高1435mmで、IS350よりも50mm長い。
エクステリアデザインで最も目立つのは、V8を搭載するためにボリューム感が与えられたエンジンフードと歴代のFモデルを踏襲する4連エキゾーストマフラーだ。
そのほかフロントフェンダーパネル、フロント&リアバンパーガーニッシュが意匠変更され、アルミホイール、ブラックキャリパーはFスポーツパフォーマンスの専用装備となっている。
一方、インテリアはデザインこそ変わらないが、シート、ドアトリム、ステアリング、メーターフード、コンソールなどに専用のウルトラスエードが多用され、シック&スポーティな仕上げを見せる。
インテリアデザインは基本的にIS350と同じながら、柔らかな手触りと高級感のあるウルトラスエードをシート、ドアトリム、メーターフードなどに使用して大人のスポーツマインドを掻き立てるムードを好演出
5L、V8の搭載に合わせ、AVS/EPSの制御定数変更、コイルスプリングのばね定数変更、リアにパフォーマンスダンパーの採用、トルセンLSD、フロント356mm、リア323mmの大型ブレーキローターなど抜かりなしだ!
■まずは特別仕様車のファーストエディションから発売
ファーストエディションはBBS製マットブラックのアルミホイールを専用装備。50万円の価格差の要因はほぼこれ!
BBS製マットブラック アルミホイール
●レクサス IS500(プロトタイプ)主要諸元
・全長:4760(+50)mm
・全幅:1840(±0)mm
・全高:1435(±0)mm
・ホイールベース:2800(±0)mm
・エンジン:5L、V8DOHC
・最高出力:481ps/7100rpm
・最大トルク:54.5kgm/4800rpm
・タイヤサイズ(F):235/40R19
・タイヤサイズ(R):265/35R19
※カッコ内はIS350との差
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