現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】2025年登場か!? マツダ「CX-5」の次期型はストロングハイブリッドやEVも設定へ!

ここから本文です

【スクープ】2025年登場か!? マツダ「CX-5」の次期型はストロングハイブリッドやEVも設定へ!

掲載 26
【スクープ】2025年登場か!? マツダ「CX-5」の次期型はストロングハイブリッドやEVも設定へ!

リアにはCX-60に似たデザインのLEDテールライトを装備

マツダは現在、人気クロスオーバーSUV「CX-5」次期型を開発中とみられるが、その最新情報を入手するとともに、予想CGが制作された。

見覚えはないけど懐かしい…?「三代目カペラ・タクシー」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第43回

【画像5枚】マツダの次期「CX-5」の予想CGを見る

初代CX-5は2012年に登場、同社の新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を採用した初のモデルとなった。現行型となる第2世代は2017年に発売、7年が経過しており、次期型への期待が高まっている。

お馴染みTheottle氏から強力を得た予想CGは、ラジエーターグリルが薄く新設計されクロムメッキで接続、「CX-60」に似たヘッドライトを装備している。またバンパーには縦基調のコーナーエアインテークを配置しスポーティな仕上がりとなっている。

側面ではドア下部にあったキャラクターラインを削除し、代わりにリアドアノブに向かい上昇するラインが新設された。リアでは、LEDテールライトが大きな進化を見せており、CX-60に酷似したグラフィックを内部に持つLEDテールライトを装備、中央エンブレム付近まで伸びている。

次期型ではSKYACTIVマルチソリューションスケーラブルアーキテクチャーを採用する可能性があり、ボディを拡大。全長とホイールベースが約20mmストレッチされ居住空間が向上する。コックピットには、より大型化されるインフォテイメントディスプレイも期待できるだろう。

パワートレインの注目は、同社が2025年頃に登場する新型モデルに投入することを明言している、自社開発「ストロングハイブリッド」の導入だ。モーターがエンジンを補助する「マイルドハイブリッド」をアップデートさせ、2.0L直列4気筒と組み合わせることで、高い走行性能を発揮する。また初のフルエレクトリックモデルの導入も濃厚だ。おそらく、シングルモーターを積むFWDモデルと、デュアルモーターを積む全輪駆動モデルをラインナップ、全輪駆動では、最高出力240ps程度が予想される。

CX-5次期型のワールドプレミアは、最速で2024年内だが、2025年前半の可能性が高いだろう。

関連タグ

【キャンペーン】マイカー・車検月の登録でガソリン・軽油7円/L引きクーポンが全員貰える!

こんな記事も読まれています

次期型はエンジン車で登場!? アウディの3列シートSUV『Q7』、前倒しで25年デビューの可能性
次期型はエンジン車で登場!? アウディの3列シートSUV『Q7』、前倒しで25年デビューの可能性
レスポンス
全長5m超! マツダが「FR×直6エンジン」搭載の新型「高級車」初公開! ロングノーズの「最上級モデル」は日本で展開! 新型「CX-80」は「CX-60」とどう違う?
全長5m超! マツダが「FR×直6エンジン」搭載の新型「高級車」初公開! ロングノーズの「最上級モデル」は日本で展開! 新型「CX-80」は「CX-60」とどう違う?
くるまのニュース
三菱『RVR』次期型はEVで登場か!? 15年ぶりフルモデルチェンジはこうなる!
三菱『RVR』次期型はEVで登場か!? 15年ぶりフルモデルチェンジはこうなる!
レスポンス
マツダ新型「SUV」世界初公開! 進化した“魂動デザイン”に「カッコよすぎる!」と反響!? 25年に中国で発売
マツダ新型「SUV」世界初公開! 進化した“魂動デザイン”に「カッコよすぎる!」と反響!? 25年に中国で発売
くるまのニュース
もしや新型CX-5か!?  パキパキボディがイイね!!  しかもディーゼル廃止で全車電動化か!?【北京ショー】
もしや新型CX-5か!?  パキパキボディがイイね!!  しかもディーゼル廃止で全車電動化か!?【北京ショー】
ベストカーWeb
マツダ「CX-80」を世界初公開! 最上級3列シートの新型SUV、日本での発売はどうなる?
マツダ「CX-80」を世界初公開! 最上級3列シートの新型SUV、日本での発売はどうなる?
くるくら
マツダがラージ商品群第4弾となる新型3列シートSUVの「CX-80」を欧州で初公開
マツダがラージ商品群第4弾となる新型3列シートSUVの「CX-80」を欧州で初公開
カー・アンド・ドライバー
プレミアム小型車セグメント向け初のクロスオーバーモデル! 新型「MINI エースマン」がデビュー
プレミアム小型車セグメント向け初のクロスオーバーモデル! 新型「MINI エースマン」がデビュー
LE VOLANT CARSMEET WEB
7月にマイナーチェンジ版が生産開始! 新型「BMW i4」「BMW 4シリーズ グランクーペ」、テクノロジーとデザインを刷新へ
7月にマイナーチェンジ版が生産開始! 新型「BMW i4」「BMW 4シリーズ グランクーペ」、テクノロジーとデザインを刷新へ
LE VOLANT CARSMEET WEB
マツダの新旗艦『CX-80』、欧州市場に登場…3列シートSUV
マツダの新旗艦『CX-80』、欧州市場に登場…3列シートSUV
レスポンス
BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化
BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化
レスポンス
マツダ新型「最大・最上級セダン」世界初公開へ!? “流麗”ボディがカッコイイ! 噂の新型「マツダ6」どんなクルマになる!? 中国で近日発表か
マツダ新型「最大・最上級セダン」世界初公開へ!? “流麗”ボディがカッコイイ! 噂の新型「マツダ6」どんなクルマになる!? 中国で近日発表か
くるまのニュース
ホンダ新型「“クーペ風“SUV」初公開! 未来的&光り輝く「新生ホンダマーク」採用!? 流麗ボディの「Ye P7」北京に登場
ホンダ新型「“クーペ風“SUV」初公開! 未来的&光り輝く「新生ホンダマーク」採用!? 流麗ボディの「Ye P7」北京に登場
くるまのニュース
マツダが「新型SUV」世界初公開! 次期型「CX-5」登場か!? 新次元の「魂動デザイン」採用した圧倒的“造形美”実現し北京登場!
マツダが「新型SUV」世界初公開! 次期型「CX-5」登場か!? 新次元の「魂動デザイン」採用した圧倒的“造形美”実現し北京登場!
くるまのニュース
トヨタ新型「“SUV”ミニバン」発表! タフ顔&高級内装がカッコイイ! アンダー400万円の“充実装備”が嬉しい「GX O」印に登場
トヨタ新型「“SUV”ミニバン」発表! タフ顔&高級内装がカッコイイ! アンダー400万円の“充実装備”が嬉しい「GX O」印に登場
くるまのニュース
限定生産、MT設定なし? 軽量カーボンの高性能クーペ、BMW新型「M2 CS」2025年導入へ
限定生産、MT設定なし? 軽量カーボンの高性能クーペ、BMW新型「M2 CS」2025年導入へ
AUTOCAR JAPAN
ホンダが斬新“タテ目”の「新型スポーティSUV」実車初公開! 光り輝く「インテリア」は高級感アリ! “超静音”実現した「新型Ye S7」北京で初披露
ホンダが斬新“タテ目”の「新型スポーティSUV」実車初公開! 光り輝く「インテリア」は高級感アリ! “超静音”実現した「新型Ye S7」北京で初披露
くるまのニュース
「背の低いマツダ」ついに出た! 新「マツダ6」じゃないよ「EZ-6」中国で発表 “電動専用車”に
「背の低いマツダ」ついに出た! 新「マツダ6」じゃないよ「EZ-6」中国で発表 “電動専用車”に
乗りものニュース

みんなのコメント

26件
  • yasu
    ラージ商品群の出来が悪いから稼ぎ頭のCX5コケたら会社がやばい。
  • スキー温泉
    アテンザユーザーです。
    新しい車がだんだん四角い、いかついイメージに変わってきました。鼓動がコンセプトだった頃の一目惚れする様な美しいデザインが消えていくと思うと残念です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

291.0422.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

38.8405.2万円

中古車を検索
CX-5の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

291.0422.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

38.8405.2万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村