スズキの小型ハッチバックモデルのイグニスが商品改良。新グレード「ハイブリッドMV」を追加するとともに、既存モデルの機能装備を拡充
スズキは2021年9月7日、小型ハッチバックモデルのイグニスを商品改良し、同日より発売した。
スズキ・ワゴンRに高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた新バージョン「ワゴンRスマイル」が登場
車種展開は以下の通り。
ハイブリッドMG:2WD160万500円/4WD173万6900円
ハイブリッドMV:2WD174万7900円/4WD188万4300円
ハイブリッドMF:2WD185万6800円/4WD199万3200円
今回の改良は、新グレードの「ハイブリッドMV」を追加設定するとともに、既存モデルの機能装備を拡充したことが特徴だ。
まず新グレードのハイブリッドMVは、ベーシックモデルのハイブリッドMGとSUV志向のハイブリッドMFの中間に位置する、充実装備の上級仕様というキャラクターを有する。外装ではLEDヘッドランプやLEDポジションランプ、LEDフロントフォグランプ、リアフォグランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、ガンメタリック塗装16インチアルミホイール(タイヤサイズは175/60R16)などを標準で装備。ブラック2トーンルーフのボディカラーも選択できる。一方、内装ではサテンメッキ調エアコンサイドルーバーリング&エアコンセンタールーバーや運転席&助手席バニティミラー、メッキインサイドドアハンドル、サブトランク、ラゲッジボード、運転席シートリフター、運転席センターアームレスト、5:5分割可倒式リアシート、左右独立リアシートスライド&リクライニング機構、助手席シートバックポケット&サイドポケットなどを標準で採用。操る楽しさを満喫できるパドルシフトも標準で組み込んだ。
既存モデルの機能装備の拡充も見逃せない。ハイブリッドMGはキーレスプッシュスタートシステムやフルオートエアコンといった快適装備を追加設定。一方、ハイブリッドMFは新たにラゲッジシェルフを標準で装備した。
パワートレインに関しては基本的に従来と共通で、K12C型1242cc直列4気筒DOHC16V・VVTエンジン(91ps/12.0kg・m)に、WA05A型モーター(2.3kW/50Nm)およびリチウムイオン電池(3Ah)で構成するISGによるモーターアシストを組み合わせたマイルドハイブリッド、高効率なCVTのトランスミッション、2WD(FF)またはフルタイム4WDの駆動機構を採用している。
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この装備と走破性で200万を切る価格設定は素晴らしい。