車種別・最新情報 [2024.01.17 UP]
ヤリスがイメチェン!改良でグリルのデザイン変更 ヤリスクロスも トヨタ
トヨタは1月17日、ヤリスならびにヤリスクロスの一部改良を発表し、同日より発売した。
2023年の年間新車販売台数ランキング N-BOXが2年連続の販売台数20万台達成!
メーカー希望小売価格は、ヤリスが1,501,000円~2,694,000円、ヤリスクロスは1,907,000円~3,156,000円(すべて消費税込)。
【ヤリス】新デザインでラジエーターグリルに躍動感
トヨタ ヤリス(Z・ハイブリッド車・2WD)
今回の一部改良では内外装を変更し、それぞれの個性を際立たせた。
ヤリスでは、ラジエーターグリルをより躍動感のある洗練されたデザインに変更。
また、上位グレードであるZグレードのシート表皮に合成皮革+ツィード調ファブリックを採用した。
トヨタ ヤリス(Z・ハイブリッド車・2WD) 内装
【ヤリスクロス】アッパーグリルのパターン変更でより力強く!
ヤリス クロス(Z・ハイブリッド車・2WD)
ヤリスクロスはアッパーグリルのパターンを変更し、よりSUVらしい力強いデザインに。
内装では、XおよびUグレードを除く車種に、コンソールボックス付フロントソフトアームレストを採用して利便性を向上させた。
ヤリス クロス(Z・ハイブリッド車・2WD) 内装
【ヤリス/ヤリスクロス共通】ディスプレイを刷新 ボディカラーに新色「マッシブグレー」追加
デジタルメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
両モデル共通の改良として、ヤリスのXおよびUグレードを除く車種で、メーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備。
また、搭載するディスプレイオーディオを最新のものに変更し、コネクティッドナビを5年間標準付帯、Xグレードにはナビレディパッケージを設定した。
加えてToyota Safety Senseも最新の内容になり、プリクラッシュセーフティの検出対象範囲が、交差点での出会い頭時の車両や自動二輪車に拡大している。
このほか、一部内装の加飾をガンメタリックに変更。外板色に新色のマッシブグレーを追加している。
また、サブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の第2弾として、ヤリスおよびヤリスクロスにUグレードを設定。ハードウエア・ソフトウエア両面のアップグレードに対応するほか、コネクティッドを活用した体験を提供する。
主要諸元&メーカー希望小売価格
ヤリス
全長×全幅×全高(mm):3,950 × 1,695 × 1,495-1,510
車両重量(kg):940-1,180
メーカー希望小売価格:1,501,000円~2,694,000円(消費税込)
ヤリスクロス
全長×全幅×全高(mm):4,180-4,200 × 1,765 × 1,580-1,590
車両重量(kg):1,110-1,270
メーカー希望小売価格:1,907,000円~3,156,000円(消費税込)
トヨタ 公式HP:
http://toyota.jp/index.html
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