■サブスクでも「日本初の凄い高級ミニバン」が乗れる!
2024年12月20日にトヨタは一部改良した「アルファード」「ヴェルファイア」を2025年1月7日に、新たなプラグインハイブリッドシステム車を1月31日に発売すると発表しました。
【画像】これが1000万円超え「新アルヴェル」です(57枚)
同日にKINTOは、2025年1月9日よりサブスクリプションサービス(以下サブスク)を開始すると発表しました。
2025年1月9日に発売する新アルファード/新ヴェルファイア。
新たなガソリン車・ハイブリッド車・プラグインハイブリッドシステム車の価格は以下の通りです。
ーーー
●アルファード
X:510万円から532万円
Z:550万円から657万円
Executive Lounge:860万円から1065万円
●ヴェルファイア
Z Premier:670万円から727万円
Executive Lounge:880万円から1085万円
ーーー
そのなかでKINTOは、プラグインハイブリッドシステム車と一部改良したガソリン車・ハイブリッド車の各種グレード(アルファード:Z・Executive Lounge、ヴェルファイア:Z Premier・Executive Lounge)の取り扱いを前述の通り1月9日13時半からKINTOで開始するとしています。
KINTOとは、車両の代金に加えて、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンス費などの諸費用を月額利用料に含めて提供しています。
さらに見積もりから契約までの手続きをオンラインで完結できる点も特徴です。
なお現在は、まとまった費用を最初に必要としない「初期費用フリープラン」と、中途解約の際の解約金を必要としない「解約金フリープラン」の2プランが存在します。
今回のアルファードでは、PHEVの場合、アルファードは月額11万6050円(税込み)から、ヴェルファイアは月額11万8030円(税込み)から利用可能です。
またガソリン車・ハイブリッド車については、今回の一部改良を経てアルファードは月額5万3680円(税込み)から、ヴェルファイアは月額6万6990円(税込み)からとなっています。
さらにKINTOでは、モデリスタブランドから洗練された加飾で魅せる気品あふれる佇まいが特徴の「BRIGHT NOBLE STYLE」をアルファードに。
さらに、モデリスタのカスタマイズパーツをパッケージ化して装着したアルファードおよびヴェルファイアも用意。
アルファードは月額5万9290円(税込み)から、ヴェルファイアは月額7万3480円(税込み)から利用可能です。
※ ※ ※
またKINTOでは、アップグレードサービス「KINTO FACTORY」を展開しており、そのなかで「メーターデザインアップグレード」の対象を既存のガソリン車・ハイブリッド車に加えてPHEVにも追加します。
これは、既定の4種類のメーターデザインにギアのギミック感やレトロ感を楽しめる「Classic Gear」と、シンプルな高級感を徹底的に追求している「Metallic」という2種類のデザインを追加することが可能で、価格は9900円です。
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みんなのコメント
どんなに高くても買うだろうという価格。
エルグランド新型出て安価なグレード設定したらトヨタも値下げせざるを得ないだろう。やはりライバル車は必要だと思う。