これが現行型最後!? ヴォクシー／ノアに特別仕様車を設定

トヨタは10月1日、ヴォクシーに特別仕様車「ZS”煌（きらめき）III”」、ノアに特別仕様車「Si”W×B（ダブルバイビー）III”」を設定、発売を開始した。価格は、いずれも290万9500～344万3000円。

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ヴォクシーの特別仕様車ZS”煌III”は、フードモールやセンタークラスターパネルなど、内外装の随所にシルバーを配し、煌きを演出。また専用シート表皮、合成皮革巻きのドアトリムオーナメントを特別装備した。さらにデュアルパワースライドドア、リヤオートエアコンに加え、LEDのルームランプ、ナノイーも装備。

ノアの特別仕様車Si”W×B III”は、特別設定色ブラック＆フロマージュの特徴的な内装色が、モノトーンの世界観を創出。メッキ加飾を施したドアミラーや、黒木目調加工を施した本革巻き3本スポーツステアリングホイール、本革巻きシフトノブ（ガソリン車）を特別装備。さらにデュアルパワースライドドア、リヤオートエアコンに加え、スーパーUVカット、IRカット、撥水機能付きガラス（部位により機能が異なる）、LEDルームランプ、ナノイーまで装備した。

ヴォクシー／ノアは、2021年央にフルモデルチェンジ、兄弟車であるエスクァイアは廃止になると当サイトでは予想している。はたして今回の特別仕様車が現行型最後となるか…。

次期ヴォクシー／ノアは、新開発のTNGAプラットフォームを採用。ノアは5ナンバー、ヴォクシーは3ナンバーサイズとして進化。パワーユニットは2Lガソリンと2Lハイブリッドを設定すると予想している。

〈文＝ドライバーWeb編集部〉

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モデルチェンジ前の最後っ屁
何処のメーカーもやるよね~