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「ブルーワンダー」の最高速は約170km/h! メルセデスベンツの50's特製トランスポーターがカッコ良すぎる
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ドイツのシュトゥットガルトにあるメルセデスベンツ博物館には、1955年に使われていた高速レーシングカートランスポーター(運搬車)の「ブルーワンダー」が展示されている。トランスポーターなのに、まるでレーシングカーのような流れるようなフォルムにしているのには、ちゃんとワケがあった。

このトランスポーターのデザインは速く走るために生まれた
ブルーワンダーは1954年にメルセデスベンツのテストワークショップで製造された。従来の商用車のように、運転室と荷台の間には仕切りがなく、トランスポーターの本体は単一の金型から鋳造されている。

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みんなのコメント

1件
  • 珍車ですね。
    どんな運転感覚なんだろ?
    気になります。
    ヘッド?が4輪ならイメージ湧きやすいけど2輪だ
    しかも席よりも後ろに車輪があるから不思議な車だね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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