BMW Motorrad「R18トランスコンチネンタル／R18 B」公開 ハーレー／インディアンと真っ向勝負のドイツ製アメリカン・ツアラー登場

■自動調整機能付きサスペンションを採用し快適な走行を実現

　ドイツのバイクブランド「BMW Motorrad」は、大型クルーザーモデル「R18」の派生モデル「R18 Transcontinental（コンチネンタル）」および「R18 B」を公開しました。

　2020年に発売されたR18は、1923年に生産を開始して以来、70年以上にわたって製造し続けてきた伝統的な空冷ボクサー・エンジンの外観を反映した排気量1802ccの「ビッグボクサー」エンジンを搭載したクルーザーモデルです。

Comments

R18はクルーザーでもかなりクラシックな印象が
あるように思います。
着る服やヘルメットも気を遣いそうで、気軽に
乗れない感じですが、カウルとパニアが付く事で
印象がガラリと変わってカジュアルな服装でも
乗れる感じがします。

他社のクルーザーならフォワードステップにより足を前に出すリラックスしたポジションで乗れるが、ボクサーエンジンではそうもいかない。
フットポジション以外は全て魅力的なので、なんとも悩ましい。