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トヨタ自動車、水素で走る燃料電池バスに、六価クロムなどの環境負荷物質を使用[新聞ウォッチ]
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うっかりミスなのか、どうかは定かではないが、脱炭素に向けて環境に最もやさしいとされる水素で走る燃料電池(FC)バスに、人体に有害な六価クロムなどの環境負荷物質を使っていたというのでは、“エコバス”のイメージとは程遠く、シャレにもならない。

トヨタ自動車が、自社が設定した基準を上回る量の環境負荷物質を使って、FCバスの『SORA(ソラ)』を生産・販売していたことが判明したという。

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みんなのコメント

33件
  • fhw********
    今どき、「六価クロム使っていました。」ってどれだけ小規模の会社やねん。って話。

    日本ではほぼ、使用されていないからカンボジアとかミャンマーで作っている部品でしょうねえ。
  • あだもちゃんぺいぺい
    BYDのEVバスの時は「禁止されている六価クロム使用を隠していたのか!」「中国製の自動車は危険だ!」ってここぞとばかりに酷評してたのにトヨタはOKなのね(笑)

    ちなみに日本には自動車の部品に六価クロムの使用を禁ずる法令や規制はなくて、自工会が定めた「2008年以降に新型車として生産、販売される自動車(乗用車・大型車含む商用車)には六価クロムを使用しない」という自主規制だけなんですよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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