2019年シーズンのNASCARが聖地デイトナで開幕。2月17日に行われたカップシリーズの「デイトナ500」ではデニー・ハムリンがトヨタに2度目のデイトナ500制覇をもたらすとともに、トヨタ カムリが1-2-3フィニッシュを果たした。
デニー・ハムリン(トヨタ カムリ)が伝統のデイトナ500で勝利
今年で61回目を迎える「デイトナ500」は、モンスターエナジー・NASCARカップシリーズの開幕戦にして最大のイベント。伝統の「デイトナ500」は、通常のレースとは異なるフォーマットで前の週から華々しく「デイトナ・スピードウィークス」として始まる。
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2月10日には前年のポールシッターやプレーオフ進出ドライバーによるエキジビションレース「ザ・クラッシュ」を実施。「デイトナ500」の決勝レースのグリッドは、10日に行われた予選で最前列の2台を決定後、14日に行われる予選レース「デュエル」で決定される。「デュエル」はスターティンググリッドの偶数列、奇数列で分けた2グループに分けて行われ、トヨタはマット・ディベネデットが偶数列4位、トゥルーエクス・Jr.が5位。カイル・ブッシュが18位。奇数列では、デニー・ハムリンが4位。エリック・ジョーンズが14位からのスタートとなった。
「デイトナ500」決勝日の17日は好天に恵まれて絶好のコンディション。2.5マイルオーバルを60周、60周、80周の3ステージ合計200周(500マイル:約800km)して行われる決勝では、デニー・ハムリン(トヨタ カムリ)が自身2度目の「デイトナ500」制覇を果たした。
2位は同じくトヨタのカイル・ブッシュ、3位にもトヨタのエリック・ジョーンズが続き、トヨタは2019年の開幕戦を1-2-3フィニッシュで終えた。トヨタによるトップ3独占は2007年の参戦開始以来4度目となる。
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第2戦は、2月24日、アメリカ南東部ジョージア州ハンプトンのアトランタ・モーター・スピードウェイで行われる。
伝統の「デイトナ・スピードウィークス」では、「デイトナ500」のほかに、NASCARエクスフィニティ・シリーズの「NASCAR Racing Experience 300」、NASCARガンダー・アウトドアズ・トラック・シリーズの「NextEra Energy Resources 250」も開催された。
新型トヨタ スープラのデビュー戦となったNASCARエクスフィニティ・シリーズの第1戦「NASCAR Racing Experience 300」は2月16日土曜日に行われ、ブランドン・ジョーンズが乗る新型スープラが3位でフィニッシュした。NASCARエクスフィニティ・シリーズには10台の新型スープラがエントリーしており、次戦の活躍が期待される。
またNASCARガンダー・アウトドアズ・トラック・シリーズの「NextEra Energy Resources 250」では、完走わずか9台というサバイバルレースとなる中、オースティン・ヒル(トヨタ タンドラ)がキャリア初勝利を挙げている。
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