日本初導入 M260ユニット搭載
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツAクラス・セダンを日本発表した。コンパクト・ハッチバックであるAクラスに3ボックス・ボディを与えたモデルである。詳細は既報に譲り、ここでは250台限定で発売される導入記念特別仕様車「A250 4マティック・セダン・エディション1」を実車写真38枚でご紹介しよう。
【画像】ベンツA250 4マティック・セダン・エディション1 全38枚
ポーラーホワイトを外装色に選んだ本モデルは、コッパーアクセント入りブラック・ダイヤモンドグリル、専用19インチAMGマルチスポーク・アルミホイール(コッパーアクセント入り)という外観が特徴。フロントフェンダーの「Edition」バッジがエディション1の証だ。
内装はシート、ダッシュボード上部、ドアトリムやフロントアームレスト、フロアマットなどに専用のコッパーステッチがあしらわれ、トリムには「Edition」のロゴが入ったアルミニウム・インテリアトリムが採用されている。
エンジンは、2.0ℓ直4ターボで、日本初導入となるM260型。
・最高出力:224ps
・最大トルク:35.7kg-m
発表会に登壇した同社営業企画部商品企画2課の中山怜は、「Aクラス・セダンは伝統的な3ボックス・スタイルを採用しており、コンパクトでありながら、後席のお客様が余裕を持って座れるスペース性能を有しております。昨年1万8300台を超える販売台数を記録したベストセラーのCクラスより、ひとまわり小さいサイズでありながら前輪駆動という特徴を活かし、Cクラスと同等レベルの室内空間を実現しております。そのコンパクトでしっかり乗れるセダンという特徴から、今までのコンパクト・モデルの商品郡のように若い世代だけではなく、幅広いお客様に選んでいただけるクルマになると考えております」と新型サルーンを紹介。
「コンパクトでスペース性も十分、伝統的なセダン・タイプでありながらスポーティなデザイン、さらにメルセデスの安全性、安全運転支援システムも充実しているところが、幅広いお客様に選んでいただけるキーになると考えております」と日本導入への期待を語った。
特別仕様車「A250 4マティック・セダン・エディション1」は250台限定で本日より受注を開始。消費税8%を含む価格は582万円だ。
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