■トヨタ現行型「RAV4」をラリー仕様に
本格的なクロスオーバーSUVとして人気が高いトヨタ「RAV4(ラブフォー)」。現行モデルは2019年に登場した5代目モデルです。
【画像】優勝間違いなし? トヨタ「RAV4」のラリー仕様レンダリングを画像で見る(60枚)
そんなRAV4を、オートモーティブCGIアーティストのBasel Masri氏は、ラリー仕様に変えたレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。
RAV4は、1994年に本格的なクロスオーバーSUVとして初代モデルが発売、以来歴代モデルが世界で人気を博してきました。
現行モデルは2019年に登場した5代目。2022年6月22日には欧州で液晶メーターを大型化するなどした一部改良モデルが発表されるも、日本では未発表です。
RAV4はその初代モデルのEVバージョンが過去にラリーに出場したことがありますが、現行モデルには出場履歴がありません。そんなRAV4の現行モデルを、Basel Masri氏が想像を膨らませ、ラリー仕様にカスタマイズしたレンダリングを公開しました。
Basel Masri氏は、トヨタやリンカーン、メルセデス・ベンツなど、さまざまなクルマのカスタマイズ仕様のレンダリングを作成し、自身のSNSに投稿しているデザイナーです。
Basel Masri氏が描くレンダリングでは、RAV4の車高を高くし、オフロードタイヤを装着させたことで、まさにラリーカーといったプロポーションになっています。
外装はホワイトをベースに、トヨタがWRCに出場していた往年の「セリカGT-FOUR」や「カローラWRC」を想わせる「カストロール」カラーのような緑と赤のストライプペイントが施されています。
フロントバンパー下部のプラスチック部分はすべて切り取られ、代わりに大きなスキッドプレートが装備。ボンネットからはシュノーケルインテークが伸びています。
サイドにはワイドフェンダーが装備され、足元にはマッドガードが装備されるほか、後部ドアのサイドウィンドウ部はオフロードの競技車両風に埋められているようです。
リアでは、バンパー下部のプラスチック部分にもペイントが施されています。
Basel Masri氏の製作したレンダリングは、もちろん非現実のレンダリングですが、現実にもRAV4のリフトアップをカスタムは存在しており、シュノーケルインテーク等のパーツもありますので、どこかで同じようなカスタマイズを再現するような人物が現れる可能性を完全には否定できません。
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みんなのコメント
車体下部のリアル感が薄いのは→中身がない」から?だね