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<WSBK> ついに3人目のウィナー誕生!~マイケル・vd・マーク 今シーズン初優勝!~

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<WSBK> ついに3人目のウィナー誕生!~マイケル・vd・マーク 今シーズン初優勝!~

この週末はワールドスーパーバイク(=WSBK)第6戦スペイン大会が行なわれました。カワサキ、ヤマハの鈴鹿8耐参戦トップチームが発表され、そこにWSBKライダーが名を連ねていることで、がぜんWSBKのレースにも注目が集まっていますね。ここWebオートバイも、ここんところWSBKニュースの人気も高まってます^^

WSBKは今シーズン、1戦につきレース1/スーパーポールレース/レース2と3レースが開催されていますから、ここまで5戦=15レース。でも第4戦オランダ大会で雪が降ってスーパーポールレースが中止、第5戦イタリアでは豪雨でレース2が中止になったりで、ここまで5戦13レース。ご存知の通り、ここまではアルバロ・バウティスタ(アルバイット・ドゥカティ)が勝ちまくって11勝、ランキングトップを独走。ジョナサン・レイ(カワサキレーシング)がかろうじて2勝し、15レースで表彰台に立ったのはわずか8人、内訳は以下のとおりです。

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■アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)=優勝11回/2位1回/3位1回
■ジョナイサン・レイ(カワサキ)=優勝2回/2位10回/3位1回
■マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)=優勝0回/2位1回/3位1回
■アレックス・ロウズ(ヤマハ)=優勝0回/2位0回/3位3回
■レオン・ハスラム(カワサキ)=優勝0回/2位0回/3位2回
■マルコ・メランドリ(ヤマハ)=優勝0回/2位0回/3位1回
■トプラック・ラズガトリオグル(カワサキ)=優勝0回/2位0回/3位2回
■チャズ・デイビス(ドゥカティ)=優勝0回/2位1回/3位2回

つまり、MotoGPからスイッチしてきたバウティスタと、4年連続チャンピオンのレイの2人しか勝っていないんですね。次は誰だ、ファン・デル・マークかハスラムか、ロウズかメランドリかはたまた……ってところもWSBKのテーマとなっています。そんなこんなの第6戦、全13戦で争われるWSBKの、ちょうどド真ん中の1戦です。
第6戦ヘレスは、フリープラクティス1(=FP1)からvd・マークがトバします。FP1でトップタイムをマークするんですが、ここまで初日1回目の走行を制したのはバウティスタとレイだけで、vd・マークは初ですね。滑り出し上々、って感じです。
この後、FP2→FP3はバウティスタがトップタイムだったんですが、スーパーポールではレイがポールポジションを獲得。ここまで5戦のトップ2が、今回は3強になるなんじゃないか、という金曜~土曜でした。

土曜のレース1は、ここまでのWSBKの流れ通りのレースになります。
ホールショットはポールシッターのレイ。しかし、オープニングラップのうちにバウティスタがレイをかわして、じりじりとレイ以下を引き離し始めます。このまま逃げるバウティスタ、追うも届かないレイ、といういつものパターンが始まるんですが、そこに割って入って来たのがvd・マークとアレックス・ロウズのPATAヤマハデュオ! 
レース中盤にvd・マークがレイをかわすと、これで顔ぶれはバウティスタ→vd・マーク→レイ。すると、すぐにロウズもレイを捕え、9周目の最終コーナーで3番手に浮上します。
レイは、ご存じのとおり見た目の派手さはなく、いつの間にか速い、気がつけば前に、っていうタイプなんですが、この日はいつの間にか、の感じがなく、バウティスタが逃げる間にも、レイのペースは上がりません。

レースはバウティスタが逃げ、vd・マークが単独の2番手、その4~5秒後方でロウズとレイが何度かポジションを入れ替えながら争っていたんですが、終盤はロウズが前。そして、最終ラップでレイがアタックするんですが、最終コーナーでロウズのインにレイが入った時に接触! バウティスタ→vd・マーク→レイの順でフィニッシュとなりました。
ヘレスの最終ラップ、最終コーナー(=ホルヘコーナーって言うんじゃ?)の接触と言えばね、バレンティーノ・ロッシとセテ・ジベルノーも、マルク・マルケスとホルヘ・ロレンソもありましたよね。それくらい、危険と勇気、アグレッシブさとフェアネスの境目がバランスするコーナーですよね。

ただし、この接触が審議の対象となり、レイは1ポジション降格で正式裁定は着順4位。かわってマルコ・メランドリが着順3位となりました。ロウズ、大きなケガがなさそうで、それはよかった。8耐を控える大事な体だからね。

「朝のうちはタイヤグリップもあっていいフィーリングだったんだけれど、午後に気温が上がって、レースではフロントタイヤがすごく厳しかったんだ。それでレースペースをつかめずに、アルバロ(バウティスタ)に置いて行かれてしまった。それで、アレックス(ロウズ)と同じようなペースでレースして、最終ラップ、最終コーナーでなんとかできる距離にまで迫ったんだけれど、最後はロウズと接触してしまった。あんな形で彼のレースを終わらせてしまって申し訳ない。けれど、最終ラップ、最終コーナーにあるレーシングアクシデントだったんだ」(レイ)

「マイケル(vd・マーク)には置いて行かれたけれど、コンスタントには走れていたんだ。ジョニー(レイ)ともいいバトルができていたんだけれど、ラスト3周で前に出ることができた。そうしたら、最終ラップで彼がミスをして当たって来たので、転んでしまった。ジョニーはペナルティでポジション降格だったけれど、僕の表彰台と16ポイントはなしになっちゃうから、それが残念だ」(ロウズ)

明けて日曜のお昼には、10周で行なわれる「超スプリント」なスーパーポールレース。ホールショットを奪ったのはバウティスタで、後方にマルコ・メランドリ(GRTヤマハ)、レオン・ハスラム(カワサキレーシング)、トム・サイクス(BMWモトラッド)。レイはレース1のペナルティで最後尾18番手からのスタートです。
バウティスタが後方との差を引き離しにかかる中、2番手にはずっとメランドリがいるんですが、中盤あたりには、スタートで後退したvd・マークがメランドリに追いついて、ラスト3周あたりでパス。レイは最後尾から4位まで追い上げてフィニッシュ。10周で18台抜きは、さすがのレイにも厳しかったんでしょう。

そしてレース2、グリッドはスーパーポールレースの着順ですから、バウティスタ→vd・マーク→メランドリがフロントロウで、レイ→サイクス→ハスラムが2列目。ホールショットはメランドリが獲って、バウティスタ、vd・マーク、レイといった順から、オープニングラップのうちにバウティスタがトップに立ち、レイはすかさず2番手へ。ここまでは、WSBKでよく見る光景でした。
しかし! なんと2周目の1コーナー、バウティスタがスパッとフロントを切れさせて転倒してしまいます! 再スタートしようとはするんだけど、それもかなわず、いったんピットinして、数ラップ遅れでレースに復帰します。

レースはレイ→vd・マーク→メランドリ→トプラック・ラズガトリオグル(ターキッシュ・プセッティレーシング)の順から、vd・マークが早々と仕掛け、レイをかわしてトップに浮上! しかしレイも譲らずにすぐに抜き返すと、この2台が3番手以降を引き離しはじめます。3番手争いは、ラズガトリオグル(ええい書きづらいw ここはトプラックと表記しましょう)、チャズ・デイビス(アルバイット・ドゥカティ)、メランドリの争い。
この5台がトップ集団をタテ長で作って……と思ったら、メランドリとデイビスが接触して両者転倒! トプラックが単独の3番手で、ややトップ2台との距離を詰めながら周回を重ねることになります。トプラック、いいですね。このターキッシュが、鈴鹿8耐ではレイ&ハスラムとトリオを組むんです。

レースは7周目にvd・マークがレイをかわしてトップに立つと、レイはvd・マークを徹底マーク。レイはピタリと真後ろについてプレッシャーをかけ、しかるべき時に抜き去る、という戦略に切り替えたんでしょうが、vd・マークが速い! 7~8周、0秒3くらいの差(真後ろというより一車身差くらい)をキープしていたんですが、終盤になるとジリジリと離され、ラスト4周くらいで1秒差がつくと、レイもトプラックも単独で2番手→3番手を走り、レースラスト2周で、清成龍一(モリワキAltheaホンダ)が転倒して、グラベルがコース上に散らばってしまったことでれーすは赤旗中断から終了。Vd・マークが今シーズン初優勝を飾ったレースとなりました。

「なんて日だ! スーパーポールレースで2位になれたことで、レース2でフロントロウスタートできたのが大きかったね。レース2はいいスタートが切れたんだけれど、すぐにジョニー(レイ)に抜かれて、そのまま彼の後ろにいてタイヤをセーブできた。でも、ペースが上がらなくて、後ろの集団に追いつかれそうだったので、前に出て引き離せるかどうか、スパートしてみたんだ。すばらしい週末だった! バイクも少しの変更だけで仕上がったし、最高だったね」(vd・マーク)

「レース2はマイキー(vd・マーク)と同じペースでは走れなかった。でも、特に高速コーナーでフロントのフィーリングは改善されていたね。マイケルと比べて遅い区間もあったし、接近できる区間もあった。最後にはずいぶんよくなったけどね。スーパーポールレースでは、最後尾から4位まで追い上げるのに、精神的にも肉体的にもつらかったよ。次のミザノを楽しみにしています」(レイ)

「レース1、スーパーポールで勝って、レース2では転んでしまうという、ふたつの週末だったね。転んだのはちょっと残念だった。特に変なことをしたわけでもなかったけど、フロントから転んでしまった。レースではよくあることだけれどね。ヘレスは、2つ勝っただけじゃなく、見に来てくれたファンやパドックの雰囲気も含めてすばらしいレースだったね。次のミザノ大会も、いつものようにいい仕事をして、またいい結果を出したい。ここヘレスで開催されたWSBKで勝った、初めてのスペイン人ライダーとなって誇りに思っているよ」(バウティスタ)

初優勝を挙げて「第3の男」となったvd・マーク、バウティスタがいないレースで勝ちきれなかったレイ、そして今シーズン初めてのノーポイントレースを演じてしまったバウティスタ。これでランキングトップのバウティスタと、ランキング2位レイとの差は「41」ポイント。前戦終わり時点の「43」から2ポイントしか縮まらなかったけれど、文字通りジリジリジリ、と詰まってはいます。前にも書きましたが、1戦3レース、最高で62ポイントを獲得できるのがWSBKですから、1戦でひっくり返るポイント差ではあるんです。事実、ロウズはこのレースで、レース2の転倒再スタートにより2ポイントしか獲得できませんでしたからね。バウティスタが、またはレイがいつ、ロストポイントを作ってしまうか、わかりませんからね。

次戦、イタリア・ミザノ大会は6月23日に行なわれます。鈴鹿8耐のメンバーの活躍もですが、チャンピオン争いもなかなか目が離せなくなってきてはいるんです!

■WSBK 第5戦 スペイン・ヘレス大会結果
レース1
1 アルバロ・バウティスタ     ドゥカティ 33m32.300s
2 マイケル・ファン・デル・マーク  ヤマハ   +7.119s
3 マルコ・メランドリ       ヤマハ   +19.951s
4 ジョナサン・レイ        カワサキ  +20.023s
5 トプラック・ラズガトリオグル  カワサキ  +20.107s
6 トム・サイクス         BMW    +23.096s
7 チャズ・デイビス        ドゥカティ +26.834s
8 サンドロ・コルセテ       ヤマハ   +29.526s
9 レオン・ハスラム        カワサキ  +29.707s
10 マイケル・リナルディ      ドゥカティ +31.218s

スーパーポールレース
1 アルバロ・バウティスタ     ドゥカティ 16m39.591s
2 マイケル・ファン・デル・マーク  ヤマハ   +2.743s
3 マルコ・メランドリ       ヤマハ   +2.954s
4 ジョナサン・レイ        カワサキ  +4.749s
5 トム・サイクス         BMW    +7.443s
6 レオン・ハスラム        カワサキ  +7.710s
7 トプラック・ラズガトリオグル  カワサキ  +9.565s
8 ジョルディ・トーレス      カワサキ  +11.937s
9 サンドロ・コルセテ       ヤマハ   +12.243s
10 チャズ・デイビス        ドゥカティ +12.958s

レース2
1 マイケル・ファン・デル・マーク  ヤマハ   30m13.803s
2 ジョナサン・レイ        カワサキ  +2.773s
3 トプラック・ラズガトリオグル  カワサキ  +8.147s
4 マイケル・リナルディ      ドゥカティ +13.261s
5 レオン・ハスラム        カワサキ  +13.560s
6 サンドロ・コルセテ       ヤマハ   +14.258s
7 トム・サイクス         BMW    +14.900s
8 ジョルディ・トーレス      カワサキ  +15.933s
9 ロリス・バズ          ヤマハ   +20.666s
10 トミー・ブライドウェル     ドゥカティ +23.287s

■ポイントランキング(6戦終了時)
1:バウティスタ/300P 2:レイ/259P 3:ファン・デル・マーク:188P 4:ロウズ/142P 5:ハスラム/130P 6:メランドリ/102P 7:ラズガトリオグル/95P 8:デイビス/94P 9:コルテセ/83P 10:サイクス/80P

写真/Yamaha DUCATI wsbk.com 文責/中村浩史

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