■スズキ新型コンパクトSUV「ビターラハイブリッド」発表
スズキのイタリア法人は2024年5月30日、コンパクトSUV「ビターラ ハイブリッド」の改良型を同市場で発表・発売しました。
【画像】超カッコイイ! スズキ新型「コンパクトSUV」を画像で見る(55枚)
ビターラは、スズキが海外で展開するコンパクトSUVです。生産はハンガリーの子会社であるマジャールスズキで行われています。日本では「エスクード」という車名で展開されていましたが、現在は販売されていません。
改良型のボディサイズは全長4185mm×全幅1775mm×全高1600mm。
今回の改良で最も大きく変わったのはフロントデザインです。左右ヘッドライト間のグリルとバンパー開口部を一体感のあるデザインとすることで「顔の厚み感」を表現する一方で、シルバー加飾を最小限に抑えるなど、洗練された力強さを強調。
また、薄型化したグリルからヘッドランプに軸を通すことでワイド感を与えています。
ヘッドライトのフルLED化にともない、従来バンパーに装着されていたフォグランプが廃止されたのも特徴で、よりスッキリとした印象になっています。
ボディカラーはモノトーン5色、ツートーン5色の計10色。うち「オスログレーメタリック」と「カプリブルー×ドバイブラックメタリック」は新色です。
インテリアでは、インフォテインメントディスプレイのサイズが7インチから9インチに拡大され、利便性が向上。また3グレードあるうちの最上級グレードはマテリアル変更によって高級感が向上しました。
パワーユニットは従来同様、1.4リッターマイルドハイブリッドまたは1.5リッターハイブリッドの2本立てです。ギアボックスは前者が6速MT、後者は6速AGS(オートギアシフト)。FWDと4WDを設定します。
改良が施された新型ビターラのイタリアにおける販売価格は2万5800ユーロ(約440万円)から。従来型も当面販売され、こちらは2万4800ユーロ(約420万円)から。いずれも当面、最大5400ユーロ(約90万円)相当の特典が付与されます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
160万円のトヨタ「斬新2シーターモデル」が凄い! 全長2.5mの「超軽量ボディ」でスイスイ走る! 買わなくても乗れる「新サービス」が開始!
「太陽光」だけで走行可能! 超すごい「新型モデル」発表! 充電ナシで年間「約1万km」走れそうなEVに「早く欲しい!」と驚きの声
日産が新型「2列バン」初公開!全長5m級× 斬新“格納シート”採用!? めちゃ荷室広い「タウンスター」 欧州で発売へ
「(知らなくて)よく免許取れたな」の声!? 道路にある「謎のひし形」の意味分かる? 6割は“知らない”の結果も… 正解は?
なんというスケール…高速道路上の巨大「足場要塞」ついに潜入 「石ころ一つ落とさない」ために準備6年!? 今まさに格闘中!
軽自動車の王者「N-BOX」に何が起きた? 販売ランキングでついに「首位陥落」、その納得理由とは
エンジンは「トヨタ」製!? マツダ新型「“斬新”SUV」発表へ! めちゃカッコイイ「CX-50 HV」米中登場に「日本でも欲しい」の声も
3列目は実用性に欠ける!? 燃費28km超えにコンパクトな[シエンタ]は運転のしやすさ抜群だった!
ターボの「ポン付け」とかいうけど全然「ポン」じゃない! いまどきのNA車のターボ化は超高難易度だった!!
「子連れはタクシー乗り放題に」元アイドルのつぶやき炎上に見る、子育て世帯の悲痛な声! 現役ドライバーも思わずイライラ、もはや支援強化待ったなしか?
みんなのコメント