■男女で異なる? 既婚ドライバーがよく乗るクルマの違いとは
家庭をもつ人にとって、クルマは生活必需品のひとつといえます。ライフスタイルによっては、夫婦それぞれが1台ずつ所有している場合も存在。そんななか既婚ドライバーのなかでも、好まれるクルマの種類は性別・年齢によってバラバラだといいます。
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家計に直結する維持費の問題や、夫婦間の価値観の不一致にも絡んでくるクルマの選択ですが、果たして性別・年齢別に見た人気のクルマとは、いったい何なのでしょうか。
今回おこなわれた調査は、自家用車を持っている20歳から69歳の既婚ドライバー1000名(男女比1:1)に、マイカー(もっとも頻繁に運転するクルマ)のボディタイプを聞く、という内容で、ホンダの純正用品を手掛けるホンダアクセスが調査をおこないました。
その結果、男性はミニバンがもっとも多く27.4%、次いでコンパクトカー(18.2%)、軽自動車(17.6%)という結果となりました。
一方、女性は軽自動車がもっとも多く37.6%、次いでコンパクトカー(20.8%)、ミニバン(16.4%)という結果となり、男女間で異なる結果となりました。
また、年代別にもっとも多いボディタイプを聞くと、20代は軽自動車が34.9%で最多となり、30代は軽自動車とミニバンが28.6%で同率1位、40代はミニバンが28.3%で最多となります。
50代は再び軽自動車が26.9%で最多となるものの、60代はコンパクトカーが28.4%で最多となります。年代別で軽自動車とミニバン以外のボディタイプが1位となっているのは、60代のみです。
ちなみに、1000人全員の回答をまとめると、もっとも多かったのは軽自動車(27.6%)で、もっとも少なかったのはスポーツカー(0.7%)という結果となりました。
■愛車についての家族会議! 意見が通るのは、いったい誰?
クルマを購入する際には、車種や予算を含め、さまざまなことを決める必要がありますが、家庭を持つ人の場合は家族への相談が必要不可欠です。家族のなかで、誰の意見がもっとも優先されるのでしょうか。
前出の1000人の既婚ドライバーに、現在運転しているクルマを購入する際に「クルマの予算」「車種」「ボディカラー」「オプション」の4項目において、誰の意見がもっとも優先されたかを聞いたところ、いずれの項目においても夫と回答した人が過半数となる結果となりました。
夫と回答したそれぞれの割合は、クルマの予算は66.0%、車種は65.1%、オプションは68.3%となり、多くの領域において夫の意見が優先されていることがわかります。
それに対して、ボディカラーの割合を見ると夫の54.1%に対して妻は43.1%と、ほかの項目よりは妻の意見が優先されていることがわかります。
ちなみに、選択項目のなかには子どもや父母・義父母、その他というものもあったものの、いずれも2%以下と低い割合となっています。
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みんなのコメント
複数台持ちはこれがメリット。
1台しか持てないなら、嫁が主体だろうね。
MTのスポーツモデルが欲しくても、嫁がAT限定ならそれに合わせるしかないし。
家族みんなニコニコミニバン♬