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フェラーリと共に生きてきた21世紀【新米編集長コラム#13】
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フェラーリがあるとんでもない会社に入社

先日、私が約13年間編集長を務めてきたフェラーリ専門誌『SCUDERIA』の取材で、296GTBとプロサングエという最新のフェラーリ2台を連れ出す機会があった。ご存知のように前者はV6ツインターボ、後者はV12自然吸気とパワーユニットが全く違うのだが、改めて、いずれも素晴らしいスーパースポーツたちだった。理想はこれを両方とも所有することだろう。個人的にはGTBではなくGTSであれば、なおよしである。

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みんなのコメント

1件
  • dar********
    某有名音楽評論家の先生が奥さんが死んだ後で若い女性と再婚してフェラーリの助手席に乗せてドライブを楽しんでいたが、その女性は「座席が低くて他の車に乗っている人が上からのぞきこむのでイヤだ」と言っているそうです
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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