日本クルマ界の黄金期「平成」31年間を振り返る 消えたスポーツモデル 人気車 販売台数

　1989年1月8日に始まり、2019年4月30日に終わった平成の時代。それはちょうど、日本車の黄金期にあたる時代でもあった。

　平成の31年間はクルマにどんな変化を与えたのか？　新車の販売台数やベストセラーカー、軽自動車の人気、ガソリンスタンドの数…などなど、自動車に関するイロイロな変化を見る。

Comments

売れない商品は消え去るのみ。「今のクルマはつまらない」という愚痴に接するようになって久しいがそういう輩が買っているのは3列シート子育てミニバンか軽ワゴン。俺は買わないけどお前は買えと虫のいいことを言っているようなもの。

>絶版となった最大の理由は、スポーツカー販売の不振にあった。

80スープラが2002年で生産終えたけど、同じ2JZ-GTE積んだ16アリストは2004年まで生産された。
つまり80スープラも需要があれば2004年まで延命されてたかも知れんかった。…とも言える。