2.0ℓ直列4気筒DOHC i-VTECエンジンに2モーターのハイブリッドシステムを搭載したホンダのセダン「アコード」

ホンダ『アコード』　セダン編「知っておきたいクルマカタログ2020」

ホンダ『アコード』 4,650,000円（税込）～

1976年にホンダのミドルクラスの乗用車として登場した初代モデル。その2代目では、日本車として初めてアメリカの工場で生産されることになり、以来、北米を中心に世界でも大人気モデルに。

10代目となる現行型は、2017年10月にアメリカで販売が開始され、日本仕様車は2020年2月にハイブリッドモデルのみが販売開始。

そのパワートレーンには、2.0L直4 DOHC i-VTECエンジンに、2モーター方式のハイブリッドシステム「e:HEV（イー エイチイーブイ）」を搭載。

ボディー骨格の48.6%に軽量で強度の高い高張力鋼板を採用。優れた衝突安全性能に貢献するだけでなく、質の高い走りにも寄与。また、ダンパーの減衰力を４輪独立で制御するアダプティブ・ダンパー・システムを『アコード』として初めて採用。

関連情報
https://www.honda.co.jp/ACCORD/

※記事中のデータ等は2020年7月現在のものです。

文／土屋嘉久

クルマは走らせてナンボ！をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

Comments

ドイツ車は無条件に賞賛して、日本車だとディスるコメントばっかだな。隣の国の人かな？

2.0Tだそうよ