無加工&カプラーONで付く多機能メーター
東京オートサロンでも巨大ブースを構えるドレスアップパーツメーカーのケースペックから、アルファード&ヴェルファイア用となる純正交換式メーターが間もなく発売される。商品名は「サイバーコックピット(KGM-C920MT)」。現行型(30系)と旧型(20系)の両モデル向けに開発が進められており、車体への加工不要で、配線に関しても純正ハーネスへカプラーオンで取り付け可能となっている。
モデリスタ、アルファード・ヴェルファイアの特別仕様車に向けてカスタマイズパーツ新設定
最近の高級欧州車は、純正でナビ表示機能を備えた近未来的なメーターを採用しているモデルが多い。走行中の視線移動を最小限に抑えられるからに運転に集中でき、なにより先進的なビジュアルが、ドライブにさらなる楽しみを与えてくれる。
メルセデス・ベンツAMG A35
GoogleマップやSNSなど各種アプリも映せる
このサイバーコックピットは、そんな最新メーターの機能や装いをアルファード&ヴェルファイアでも再現できるようにしたモノで、メーター表示のスタイルを「純正風」、「スポーツ」、「近未来」の3パターン(デザインは変更の可能性あり)から選ぶことが可能。また切り替え時には、スピードメーターとタコメーターが一度最大値まで振れる最先端のオープニングアクション機能も搭載している。
サイバーコックピットの表示項目は当然、純正メーターの基本機能を網羅しており、それ以外にもグーグルマップや各種アプリをそのままメーター中央部分に大きく映すことが可能だ。オプションのフロント用暗視カメラを装着・接続すれば、メーター内でその映像を見ることもできる。安全面への配慮から、走行中とドア開放時には操作できないようになっているので安心感も高い。
加工や配線処理も一切必要なし
肝心な取り付け方法に関しては、純正メーターを取り外し、サイバーコックピットに交換するだけ。ツメの位置やカプラー形状がすべて純正と同形状となっているため、完全に無加工&ボルトONで装着可能だ。
また取り外した純正メーターをグローブボックス内に移設できる専用のパネルも開発中。これはメーター交換後も、純正メーターに正しい走行距離表示を刻み続けさせることが目的で、車検や車両売却時のことにも配慮した万全のシステムとなる。設置の仕方や配線方法などの詳細は決まっていないが、実現するよう期待しておきたい。
製品は2020年夏前に発売の予定。アルファード&ヴェルファイアのオーナーは注目必須のアイテムだ。
【詳しくはコチラ】商品名:サイバーコックピット[KGM-C920MT]価格:14万8000円(税別)
ケースペック・エレクトロニクスTEL.0566-54-5788http://www.kspec.co.jp
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車屋へ持込みで取付依頼したら取付工賃の割増にもなるな。