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新型ランドクルーザー「自衛隊仕様」でる? 大きな意味を持つ新エンジン “三菱vsトヨタ”3度目の正直はあるか
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ランクル誕生に警察予備隊が大きく影響

 トヨタの新型「ランドクルーザー250」が2023年8月2日(水)、発表されました。このモデルは、従来あった「ランドクルーザープラド」の後継といわれるものです。また、同時にトヨタは、人気モデル「ランドクルーザー70」の国内販売を復活させるという発表も行っています。

「ランクル」激似の新型4駆をフランス軍が大量調達のワケ プジョーの後継 伝説また1つ

 そもそも、ランドクルーザーは1951(昭和26)年に誕生した初代「BJ系」が源流です。当時、日本政府は警察予備隊(現在の自衛隊)を発足させるにあたり、各種装備を大量に調達する必要に迫られていました。

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文:乗りものニュース 柘植優介(乗りものライター)
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みんなのコメント

37件
  • 確実にトヨタは狙ってるだろうね。
    ラダーフレームに角ばったボディ、悪路走破性については海外での実績もある。
    それに一番大きいのは、現在日本の自動車メーカーで対抗できるSUVを安く販売しているメーカーは存在しない。
    防衛費が増える今、少しでも咬みこんでいきたいっていうのが本音じゃないだろうか。
  • ランクルの品質と耐久性と信頼性は海外の軍が導入するほどで問題ないだろう。
    三菱が現状製造してる程度の量の自衛隊車両の台数とランクルのスケールメリットを考えると価格面でも実際のところランクルが優位だろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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