平成スポーツカー図鑑も佳境に入り、いよいよ現行型が登場することになった。今回は、レクサスのフラッグシップクーペ、LCだ。(ホリデーオート2019年4月号より)
新世代レクサスの幕開けを象徴する、流麗スタイルのフラッグシップクーペ
「レクサス LC(GWZ100型:2017年3月発売)」
インプレッサWRX STIの系譜 “鷹の目”と言われた第二世代の最終型
今後のレクサスFRに展開される新開発のGA-Lプラットフォームの採用により、“より鋭く、より優雅”な走りの実現を目指したレクサスのフラッグシップクーペが「LC」だ。
そのスタイルを見ていただければわかるように、とにかくカッコイイ!低重心かつ低い全高とワイドな全幅でアグレッシブなスタンスを実現。四隅のタイヤを強調するフェンダーが張り出した抑揚ある立体構成で、クーペとしての機敏さを表現している。インテリアもゴージャスなだけでなく、快適性と機能性を見事に融合している。
パワートレーンは、LC500hが3.5LのV6マルチステージハイブリッドを搭載。LC500は5LのV8にダイレクトシフト10速ATの組み合わせとなる。
LC500の最高出力は475psで、LC500hのシステム最高出力は359psという違いがあるほか、V8エンジンに音質にもこだわったエキゾーストシステムを採用するLC500の方がよりスポーティな印象を与える。
一方、LC500hはハイブリッドの特徴を活かして力強さに加えて静粛性も兼ね備え、ラグジュアリーな雰囲気を味わえる。
2018年8月の一部改良では、よりリニアなステアリングフィールと乗り心地の向上を実現した。
LC500h Sパッケージ(現行型)主要諸元
●全長×全幅×全高:4770×1920×1345mm
●ホイールベース:2870mm
●重量:2020kg
●エンジン型式・種類:8GR-FXS型・V6 DOHC+モーター
●排気量:3456cc
●最高出力:264kW[359ps](システム最高出力)
●システム最大トルク:未発表
●トランスミッション:電気式無段変速機
●タイヤサイズ:前245/40RF21、後275/35RF21
●価格:1352万2000円
[ アルバム : レクサスLC はオリジナルサイトでご覧ください ]
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