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本当の「ハイソな人」は乗ってなかった! 80年代にバカ売れした「ハイソカー」って何もの?
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 この記事をまとめると

■1980年代初頭にハイソカーと呼ばれるジャンルが誕生

今見ると笑える!? 当時は超最先端だったハイソカーに搭載された装備9選

■ハイソカーブームと言われるほどの人気を博した

■ハイソカーとは何だったのかについて解説する

 高級車とはまた別モノ!?

 1980年代初頭に花開いたのがハイソカーだ。ハイソカーブームと呼ばれて、一時はひとつのジャンルを築いた。ハイソとはハイソサエティの略で、今でいうところのセレブと同じイメージだった。セレブグルマと呼ぶのが、ハイソカーと同義だ。

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みんなのコメント

19件
  • マークⅡクラスをハイソカーとまで言ってしまっていたからね。
    大量に売れたハイソカーと呼ばれた車当然中古として大量に出回りシャコタンや族車仕様となって街中を走り出しました。
  • このブームに火をつけたのは初代クレスタ。
    それまでの重くて走らないセダンとは違い、軽快に走る洗練されたデザインの大人の車といったイメージを植え付けた。
    外車を買えるけど、世間の目を気にする国産高級車を持っている人のセカンドカー需要向けに出したソアラが更にこのブームを後押しをした。
    極めつけは「いつかはクラウン。」だった。
    ここまで来れば、普通のサラリーマンだって多少は無理をすればクラウンも買えると錯覚させてしまい、8代目のクラウンでカローラに次ぐ販売台数を記録してブームは収束していくのであった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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