ルノー「トゥインゴ」にアクセントカラーがオシャレな限定モデル登場

■アクセントカラーで個性が光る「トゥインゴ プレイ」

　ルノー・ジャポンは、個性的なデザインが人気のコンパクトカー「トゥインゴ」に限定車「トゥインゴ プレイ」を設定して、2019年1月31日より発売します。

　今回新たに設定された限定車「トゥインゴ プレイ」は、内外装にアクセントカラーを取り入れ、フレンチ風のデザインに磨きをかけました。

　ボディカラーはブルードラジェ（青）とブランクリスタル（白）の2色用意されていて、それぞれ白・赤のアクセントカラーが、ドアミラーやフロントグリルフィニッシャー、サイドプロテクションモールなどに施されています。さらに、フロントグリルには青・白・赤のトリコロールの専用バッジが装着されました。

　内装のカラーもボディカラーごとのコーディネートとなり、ブルードラジェは青、ブランクリスタルは赤が取り入れられ、運転中も楽しい雰囲気が味わえるデザインになっています。

　また、RR（リアエンジン・リアドライブ）レイアウトにより最小回転半径4.3mと小回り性に優れた「トゥインゴ」ですが、取り回しがさらに楽に行えるよう、バックソナーが装備されました。

　15インチのアロイホイールも標準装備される限定車「トゥインゴ プレイ」の価格（消費税込）は179万円で、ブルードラジェが100台、ブランクリスタルが50台、合計150台限定で販売されます。