■初期デザイン案からだいぶ大人しくなったのか?
トヨタは5代目にフルモデルチェンジした新型「プリウス」を2022年11月16日に世界初公開しました。
【画像】採用されたらマジ凄かったな!? トヨタ新型「プリウス」“攻めたデザイン案”を画像で見る(73枚)
今冬にHEV仕様から発売されるのを前に先行情報サイトが公開されており、開発過程における新型プリウスのデザインスケッチも披露されています。
先行情報サイトでは、順次動画が公開される予定で、第一弾では新型プリウスのコンセプトを開発者の大矢 賢樹さんが語る動画が公開されています。
新型プリウスの開発初期段階において、トヨタの豊田章男社長は「(プリウスは)もうタクシー専用車でいいんじゃないか」と開発責任者の大矢さんに問いかけたといいます。
それを受け大矢さんも色々悩んだ結果、「プリウスを生まれ変わらせるんだ、という想いを込めて『HYBRID REBORN』というコンセプトにしました」と説明。
「ハイブリッドというシステムが単に環境だけではなくて、もっと乗っていて楽しいものだよ、というのを知っていただいてより多くのお客さまに乗っていただくということが我々として果たしていく役割」だという結論に至ったと動画で語っています。
“生まれ変わった”ことで見た目もよりスポーティになった新型プリウス。
プリウス独自のアイコンであるモノフォルムシルエットを継承し、さらに第2世代TNGAプラットフォームによるさらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用よって、よりスタイリッシュなデザインを実現しています。
そんななか前述の先行情報サイトでは、新型プリウスのさらに派手なデザイン案スケッチが公開されています。
フロントフェイスにも「PRIUS」のロゴを装着する案があったことがうかがえるほか、フロントフェンダーの盛り上がりとヘッドライト部が融合したデザインも検討されていたようです。
先行情報サイトでは、今後「開発インタビュー『デザイン』編」も公開される予定。どのような開発エピソードが明かされるのか、期待が高まります。
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