極太10Jホイールとワイドフェンダーの合わせ技!
走りもスタイリングも楽しめる大人の走り屋スタイル
「GRスープラの2021年モデルは何馬力あるの?」フェニックスパワーがガチのシャシダイ検証を実行!!
高い人気と実力を兼ね備えたトップレーシングドライバー、MAX織戸こと織戸学選手。MAX ORIDO RACINGでは、自ら開発したオリジナルパーツと厳しい目でチョイスした各種カスタマイズパーツの販売&施工を行っている。その拘りを具現化したのが、織戸さんの愛車でもあるこの86だ。
コンセプトはずばり、ワンランク上の“大人仕様”。その実現に欠かせない重要なホイールとしてチョイスしたのがアドバンレーシングR6だ。
細身の6本スポークにステップ形状のデュープリム設計のデザインはRG-D2をルーツとするもので、大口径化の時代に合わせて進化を図っている。スポーツホイールとしての最高の性能を追求して、金型鍛造製法を採用している。
「走りを損なうことなくカッコ良さを追求するオレのクルマ作りには、本当に走っている人が作ったヨコハマのホイールが欠かせないんだよね。最近はフラットで掃除がしやすいGT系がお気に入りだったんだけど、86とR6の深リムデザインの組み合わせはAE86にも通じるイメージだし、今見ると新鮮で良いよね」と、お気に入りの様子。
フロント、リヤ共に10Jプラス35のR6に、255/35-18サイズのアドバンネオバをチョイス。フロントは片側9mmワイド、リヤは張り付けタイプの9mmワイドとなるMAX ORIDO RACINGオリジナルフェンダーの装着によって完璧なツライチを実現。深いリムと相まって数値以上のワイド感を演出している。同サイズのタイヤでも、装着するタイヤのショルダー形状の違いによってセッティングが異なるケースもあるという。
ノーマルのリヤフェンダーを残したままだとサスのボトム時にタイヤと干渉してしまうため、フェンダーのカット加工を施す。パネルボンドと鉄板による美しい仕上がりは大いに参考にしたい。
車高やアライメントのセッティングはあくまでも走り優先。キャンバーはフロントがネガ2.7度、リヤがネガ3度となっている。
アーム類の変更はせず、フロントピロアッパーによる調整のみでセットアップされている。
サスペンションはオーリンズとのコラボで誕生したオリジナルの織戸スペック車高調だ。ストリートからサーキットまでを幅広くカバーできるセッティングで、スプリングレートはフロント7kg/mm、リヤ8kg/mmの設定だ。
ブレーキは純正ブレンボキャリパーにプロジェクトμのノーマルサイズスリットローターとパッドを装着。スポーツ走行に対応するストッピングパワーとタッチの獲得だけでなく、ホイールから見えるルックス面でもその効果は抜群だ。
「織戸=スープラってイメージが強いかもしれないけど、実は最初にドリコン参加したときのマシンはハチロク(AE86)。深リムのR6を履いたこの86は、当時を思い出すスタイルで気に入っているよ。クルマのスタイルの8割はホイールで決まると思うので、拘りをもって選んでほしいね」と織戸さん。
オートマ+スーパーチャージャー仕様で、イージーに走りを楽しめるスタイルを追求した真紅の86。走りとスタイリングの両立を狙うオーナーには参考になる1台と言えるだろう。
●取材協力:MAX ORIDO RACING 神奈川県横浜市都筑区早渕1-24-16 TEL:045-595-9728
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みんなのコメント
どっかのエアサスみたいに、置き物状態がカッコイイてのはよくわからん。