発売秒読み状態のスズキ 新型スイフト。全3グレードのうち上位2モデルはマイルドハイブリッド、ベースグレードのみガソリンエンジンというラインアップ。まずは全車CVTでMTはおって発売される予定との情報は既報のとおり。ここにきて読者から見積り書を入手したのでその内容を大暴露!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
新型スイフト純正ナビ付で乗り出し216万円~!! 新開発エンジンで燃費爆上がりもコスパ最強はベースグレードか!?!?
■ガソリンの燃費に注目!! 新開発エンジンすごいゾ
トランスミッションまで新開発という気合の入りっぷり
7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型スイフト。ジャパンモビリティショーにてコンセプトモデルが出展されたが、ほぼあのまんま市販化される模様。
今回はエンジン、トランスミッションともに新開発。歴代モデル初の3気筒エンジンとなり、マイルドハイブリッド仕様は24.5km/L、ガソリンが23.4km/Lをマーク。
ご覧の通り、電動化モデルを選んでも燃費に関しては大きな差はないため、それだけエンジンの素性がいいのだろう。
■ベースグレード200万円切り!! 純正ナビは付けたい
内装の質感も大幅アップ。嬉しいのは姿を消しつつあるCD/DVDプレーヤーが設定さえれていること
グレードは下からXG→MX→MZという順で、ディーラーオプションナビを選ぶと194万7000円~235万4100円となる。
入手した見積書からはナビレス仕様の価格は不明ながら、新型スペーシアの純正ナビを参考にすると約20万円のため、素の状態はこの金額をマイナスした数値となるはず。
肝心の支払総額だが、ベースグレードのXGは約216万円、最上級グレードのMZは約260万円という結果であった。
基本的なフロアマット、バイザーを装着、もちろん諸費用を含めた金額である。
■MTは年度内追加!! ドライバーモニタリングシステム!?
ちなみにこのメーカーオプションナビだが、MZとMXは9インチのナビで、ベースグレードのみディスプレイオーディオとなる。
どちらもAppleCarplayやAndroidAutoに対応しているのだが、最大の違いはドライバーモニタリングシステムの有無
他社に採用が進んでいる機能で、ドライバーの状態をリアルタイムでカメラが監視。よそ見運転などを検知し、音や表示で知らせてくれる機能である。差と言えばその程度なのだ。
新型スイフトは2023年12月中旬に発売をスタートさせ、冒頭の通りまずはCVTのみ。気になりすぎるMTモデルは年度内にも追加される予定。
現行モデルにMTが設定されていた当時はガソリン仕様のみであったが、新型スイフトはマイルドハイブリッドに設定されるというのも嬉しいニュース。しばらくスイフトから目が離せないゾ!!!
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みんなのコメント
スイフトさえも手頃じゃなくなって来たな