トヨタは8月23日、新型シエンタを発表。同日より発売を開始した。パワートレーンは、1.5L直3+CVTと、1.5L直3+モーターのハイブリッド。駆動方式は、ガソリン車はFFのみ、ハイブリッドはFFと4WDから選択可能。価格は、ガソリン車が195万~256万円。ハイブリッドが238万~310万8000円。
エクステリアは、先代とは打って変わって道具感を強調。コーナー部を丸くしてコンパクトに見せ、取り回しのよさにも寄与する「シカクマルシルエット」をモチーフとする。
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インテリアも一新。水平基調になったインパネにはファブリックが用いられ、柔らかな印象。収納スペースもふんだんだ。
前後カップルディスタンス(1列目と2列目の距離)は、先代比で+80mm。クラストップレベルとなる最大1000mmを実現して2列目の居住性を向上。買い物かごを足元にそのまま置けるほどのスペースを確保している。
また、後席の快適性に配慮した「天井サーキュレーター」を設定。さらに後席用サンシェードも用意されている。
2列シート5人乗りタイプは、荷室床面に加えて2列目シートのチルトダウン構造を見直し、格納時のシート背面高さを下げたことで荷室高を先代よりも50mm拡大。フラットで大容量な荷室スペースを実現している。
3列目シートの格納方法は先代同様。2列目を跳ね上げ、その下にダイブダウンさせるタイプだ。
車台は、TNGAプラットフォーム(GA-B)をベースに新設計。高剛性ボディに対して前後のサスペンションジオメトリーを最適化した。サスペンションは、フロントがストラット式、リヤはトーションビーム式。最小回転半径は5.0mだ。
充実の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」は全車標準装備。加えて、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の機能「アドバンストパーク」を設定している。
ほか、クルマがWi-Fiスポットとなる「車内Wi-Fi」などT-Connectオプションサービスも用意。アクティブな用途に便利なAC100V/1500Wのアクセサリーコンセントも設定されている。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
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長く売れ続けそう。