ENNEは新型電動バイク『F750』と『T350Pro』を発表した。今秋発売予定としており、価格は未発表。
まず、ENNE F750は3種類の仕様が用意されている。spec1はナンバーを隠せば自転車、ナンバーを見せれば原付1種となる製品で、750Wの高性能モーターを600Wに抑えた仕様だ。これにより、原付1種の免許区分でありながら高い走行性能を実現している。spec2は電動アシスト自転車で、最高ギアでは法律の上限値までアシスト比率を高めている。spec3は原付2種のeバイクで、750Wのフルパワーモーターを搭載し、坂道でも問題なく走行できる。
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次に、ENNE T350Proは特定原付として開発されたモデルで、発電機能が大きな特徴だ。発電量は先代のT250の8倍に向上し、モーターも250Wから350Wにパワーアップしている。リアキャリアに専用のコンバーターキットを搭載することで、50RPMから100RPMのケイデンスで発電が可能となり、バッテリーと同程度の電圧を生成できる。これにより、バッテリー切れの際にもペダルをこぐことで航続距離を延ばすことができる。
T350Proはアクセルを回すだけで電動バイクとしても使用可能であり、バッテリー寿命を2倍に伸ばすことができる。さらに、特定原付における航続距離向上のために発電ユニットを搭載している点が特徴だ。
ENNEの新型電動バイクは、都市部での通勤やレジャーに適している。ENNEは今後も革新的な製品を提供し続けることを目指している。
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