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メルセデス・ベンツ次期「CLA」がEV走行の新記録樹立 ポルシェを凌駕、24時間で3700km走破
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約10分間の充電を計40回行う

メルセデス・ベンツは、第3世代となる次期「CLA」のテスト走行でEV航続距離の新記録を樹立した。

【画像】プロトタイプ初公開! 新世代の高級コンパクトEV【メルセデス・ベンツ次期CLAを写真で見る】 全6枚

空力的に洗練されたEQXXコンセプトによって確立されたベンチマークを基に、次期CLAのプロトタイプはイタリアのナルド・テストコースで24時間で3717km(2309.6マイル)を走破した。

これは、2019年に同じコースでポルシェ・タイカンが記録した24時間走行距離3425kmを上回るものだ。

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みんなのコメント

5件
  • hok********
    24時間走り続けたかのように見えるがそのうち6時間40分は停車って充電に費やしてるって事でしょ。
    これトヨタのハイブリッド車を同じ条件でやったら給油にトータル30分もかからないのでは。
    もちろんこうやって進歩していくんだろうけどそれっぽいデータ持ち出して都合よく良さそうに見せてるだけだよね。
  • tak********
    24時間の挑戦走行中に約10分間の充電を計40回行った。
    …実験段階だから仕方ないけど、これ冷静に考えると大体「20分走って10分休憩」をひたすら繰り返したってことだよね?効率的な電池マネジメントの研究としては意味があるかもしれないが、一般レベルでこれを強要されるとなるとその車は売れないね。
    そもそも先の条件では(日本の高速道路だと)「30キロごとに充電」となり、原則50キロごとに設置のガソリンスタンドよりも多く必要になる。しかもHVなら30キロならガソリンは1L、燃費が悪い車でも3Lでよく、給油時間は10分はかからない。ガソリンを運ぶ手間意外に勝てる要因が現時点では(実験室レベルでも)ないということになる。ガソリン車を凌駕するのは当分先と言える。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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