車種別・最新情報 [2024.09.20 UP]
スズキ 新型「スペーシア ギア」遂に発売!よりアウトドア仕様に進化、“頼れる道具”感アップ
フロントガラスに注意!スペーシアギアの中古車チェックポイント【グー鑑定団 #14】
ボディカラー:オフブルーメタリック ガンメタリック2トーンルーフ
スズキは9月20日、ハイトワゴンタイプの軽乗用車である新型「スペーシア ギア」を同日より発売すると発表した。メーカー希望小売価格は1,952,500円~2,157,100円(消費税込)。
新型スペーシア発売から約1年、満を持して登場!
「スペーシア ギア」は、2018年12月に発売して以来、広い室内空間とアクティブなスタイルを融合した新しいジャンルの軽ハイトワゴンとして多くの支持を得ている。
今回発売する新型車は「アウトドアライフに欠かせないアクティブ軽ハイトワゴン」をコンセプトに開発。2023年11月にフルモデルチェンジしたスペーシア/スペーシア カスタムに採用した使い勝手の良い装備に加え、アウトドアライフに寄り添う専用のデザイン・装備を採用した。
エクステリアにはアウトドアシーンで活躍する“デジタルガジェット”をイメージ
ボディカラー:クールカーキパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ
フロントマスクは、アウトドアシーンで活躍するデジタルガジェットを意識したデザインを採用。一目見てスペーシア ギアとわかる丸目のLEDヘッドランプとヘッドランプガーニッシュに加え、メッキブロックのフロントグリルを採用したことで、力強い印象を表現している。
フロントとリヤには、SUVらしさを表現するスキッドプレートを採用。サイドアンダーガーニッシュは、複数の多角形ブロックを結合したグラフィックを採用し、頑丈で頼りがいのある印象を実現している。また、サイドドアガーニッシュにオレンジの「GEAR」ロゴを配し、気持ちが高まるような遊びゴコロを演出した。
ホイールは、プラスのネジをモチーフとし、専用のガンメタリック塗装の14インチアルミホイールを採用した。エンブレムはオレンジのアクセントが効いたガンメタリックの2トーン仕様とし、全ての車体色とのマッチングを吟味したカラーを採用。ビード形状を入れることで、アウトドアギアのような機能的な質感を表現している。積載に便利なルーフレールは、ブロックが付いたような立体的な造形にし、力強さを表現した。
「スペーシア ギア」らしい“遊びゴコロ”をイメージしたインテリア
インパネ_HYBRID XZ
シート_HYBRID XZ
シート表皮は山の稜線や歯車、タイヤパターンなどをイメージした意匠を採用。エンボスの艶感と凹凸感の絶妙なバランスで、スペーシア ギアらしい遊びゴコロと機能性を表現している。
さらに、ビッグオープントレーガーニッシュ、インパネボックスなどにカーキグリーンを採用し、ツールボックスのような丈夫な印象を際立たせている。メーターには丸モチーフに多角形ディテールを組み合わせたプロテクト感のあるデザインを採用。オレンジのアクセントを施すことで個性の強さが表現された。
また、アウトドアを連想させるサコッシュバッグをイメージしたメッシュタイプのシートバックアッパーポケットを運転席と助手席に採用。山を登るスペーシア ギアをあしらったイラストタグを運転席側のシートバックアッパーポケットに配し、遊びゴコロを表現している。
ボディカラーに「ミモザイエローパールメタリック」を初採用
ボディカラー:ミモザイエローパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ
ソフトベージュメタリック ガンメタリック2トーンルーフ
デニムブルーメタリック ガンメタリック2トーンルーフ
ピュアホワイトパール
フェニックスレッドパール ガンメタリック2トーンルーフ
ブルーイッシュブラックパール3
モスグレーメタリック
2トーンルーフ仕様車にはカラートレンドであるアースカラーにガンメタリックのルーフ色を配色。また、モデル初採用の「ミモザイエローパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ」「ソフトベージュメタリック ガンメタリック2トーンルーフ」など2トーンを6色、「モスグレーメタリック」などモノトーンを3色の全9パターンを設定した。
スペーシアに採用したマルチユースフラップがギアでも使える!
マルチユースフラップ_レッグサポートモード
マルチユースフラップ_オットマンモード(停車時使用イメージ)
マルチユースフラップ_荷物ストッパーモード
快適装備では、アウトドアシーンで活躍できるようスペーシア ギア専用装備として濡れたまま乗っても汚れにくい撥水加工シート、砂や泥汚れにも強い防汚タイプラゲッジフロアを採用。
さらに、快適な後席空間を演出するマルチユースフラップを採用し、フラップの位置や角度を調整することで、くつろぎ感を得られるオットマンモード、走行中の姿勢安定をサポートするレッグサポートモード、荷物の落下を予防する荷物ストッパーモードの3つのモードを選択することができる。
また、冬の寒い日にも快適な運転をサポートするステアリングヒーターを標準装備した。
荷室積載イメージ
シートアレンジ(2人+大きな荷物)
シートアレンジ(2人+長い荷物)
パーソナルテーブル(停車時使用イメージ)
ポケッテリア
車両概要
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,800
ホイールベース(mm):2,460
車両重量(kg):910~960
機種名エンジン駆動変速機燃料消費率
WLTCモード価格(消費税込)HYBRID XZ0.66L
DOHC 吸排気VVT
(マイルドハイブリッド)2WDCVT23.9km/L1,952,500円4WD22.4km/L2,072,400円HYBRID XZ ターボ0.66L
DOHC 吸気VVTターボ
(マイルドハイブリッド)2WD21.9km/L2,037,200円4WD19.8km/L2,157,100円スズキ 公式HP:
https://www.suzuki.co.jp/
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/236785/https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/211686/
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
9000人リストラにまさかの下方修正 そもそもこれまでの歴史を軽んじすぎでは? 純利益約93%減って……頼む、復活してくれよ日産!!
「ビタ付けみたいな車間詰め」に「急な車線変更」と乗用車ドライバーが嫌がるトラックの動き! マナー違反にみえる走りはトラックドライバーにとって苦肉の策だった
衝撃の300万円で登場? ちょうどいいEV=[ヒョンデ インスター]は今度こそ日本車キラーになれるのか!?
Jujuと可夢偉が2度の本気バトル。接触スレスレでレース後も白熱「“激”幅寄せをされた」「ちょっとどうなの?」
中国メーカーEV大躍進! ……だけど タイの自動車事情が激ヤバってどういうことなのよ?【鈴木直也の視点】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?