2022年10月13日、本田技研工業(以下、ホンダ)は2022年10月21日~2023年1月16日にかけて、「タイプR」発売30周年記念企画を行うと発表した。イベント開催日程は前後半に分けられ、歴代車両展示が第1期の10月21日~11月2日、第2期の11月4日~2023年1月16日となっており、タイプRのオーナーズパレードや新型シビック タイプRのスーパー耐久シリーズデビューもお披露目される。
タイプR 30年間の「挑戦の血筋」を感じ、最新タイプRの走りを見ることができる
第1期はホンダウェルカムプラザ青山(東京都港区)での歴代「タイプR」展示。
【写真蔵】究極のスポーツ性能を追求した、新型「シビック タイプR」これが最後の「ピュアエンジン タイプR」なのか
ここでは、初代タイプRである「NSX-R(1992)」をはじめ、「インテグラ タイプR(1995)」、「シビック タイプR(1997)」、「インテグラ タイプR(2001)」、「シビック タイプR(2022)」の計5台を展示。加えて、タイプRシリーズの歴史をまとめた年表や30周年スペシャルムービー、デジタルウォールでのデザインスケッチの紹介を通じて、タイプRシリーズが紡ぎ続けている「挑戦の血統」が表現されるそうだ。
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]
第2期は場所をホンダコレクションホール(栃木県茂木町 モビリティリゾートもてぎ内)に移して、歴代「タイプR」を展示。
1階エントランスホールでは、タイプRシリーズの「挑戦の血統」の源流である1965年のF1マシン「RA272」と5モデルのタイプRが展示。日の丸カラーのRA272と、それをカラーモチーフとするタイプRシリーズ専用のボディカラー「チャンピオンシップホワイト」と真紅の「Honda」エンブレムを施されたタイプRによって、受け継がれる「挑戦の血統」をイメージしているそうだ。
また、2階北棟では英国生産で日本でも販売された4世代のタイプRを展示。海外専売モデルについてのパネル展示とあわせて、グローバルに展開された機種が紹介される。
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]
また、11月27日にモビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)で「ホンダ・レーシング・サンクスデー 2022」のコンテンツのひとつとして、タイプRオーナーによる「タイプR ハッピーバースデー オーナーズパレード in ホンダ・レーシング・サンクスデー 2022(仮称)」の開催が決定。
このパレードには、Oracle Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)とScuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)所属のF1ドライバーも参加するので、F1に興味がある人もチェックしてみてほしい。参加方法についてはイベントの詳細が決まり次第、HRTD2022公式サイト上で発表される。
さらに、同時期の11月26日~27日にかけて、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で行われる「ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」第7戦に、ホンダの従業員有志が活動する自己啓発チーム「Honda R&D Challenge(ホンダ アールアンドディー チャレンジ)」が新型「シビック タイプR」で参戦する。
[ アルバム : タイプR 30周年 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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