最終盤に優勝争いから転落。ミケルセン「バンクを効果的に使っていたが、運が悪かった」／WRCコメント

　6月30日（日）、2024年WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・ポーランド』の競技最終日となるデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム（TGR-WRT）のカッレ・ロバンペラ／ヨンネ・ハルットゥネン組（トヨタGRヤリス・ラリー1）が総合優勝を飾った。また、日本人ラリードライバーの勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）は、総合8位で大会を終えている。

Comments

[つっちー]

この馬鹿げたポイントシステムのおかげでシーズン順位が全く判らない。シーズン順位が混沌とするのはある意味良い事でもあるけどね。でもトップより2位の方がポイント多かったりするのは全くもって意味不明。１位が一番偉いのでポイントも一番多く貰えなかったらスポーツでは無くてただのギャンブルになってしまう。
このポイントシステムを考えた人はスポーツの何たるかを知らないとしか思えない。今のままでは、優勝しなくてもシリーズチャンピオンになる可能性が大きくなり、それは限界のスピードを追求しなくても良い事になりかえってつまらなくなるのではないかと心配する。