■高級感ある内外装デザインがイイ!
ホンダの新型SUV「ZR-V」が2023年4月に発売されました。
「ヴェゼル」の兄貴分にあたる新型ZR-Vは、現行「シビック」(11代目)をベースとし、クーペスタイルに仕立てたSUVです。
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「異彩解放」をコンセプトに掲げた新型ZR-Vは、SUVならではの実用性や最新の安全装備などが生み出す信頼感、存在感のあるデザイン、そして爽快かつ快適な走行性能を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されました。
外観はバーチカル縦グリルと横長でシャープなヘッドライトを採用したフロントフェイスが特徴的です。
流れるようなシルエットとスポーティなスタンスを、ひとつのボリュームに凝縮して表現。凛々しく類をみない存在感で、艶やかで強い塊にキレのあるシャープな機能を融合したデザインも目を引くポイントでしょう。
スタイリッシュな外観デザインはいうまでもないのですが、新型ZR-Vで特筆すべきは、質感が高い内装です。
細部にわたる部品の仕立ても機能的で緻密な仕上げとし、造形の美しさを際立たせることで、上質な室内空間を目指しました。
左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用したほか、運転席と助手席の間には中空タイプのコンソール(ハイデッキセンターコンソール)を配置。パーソナル感のある前席を生み出しています。
新型ZR-Vの内装は、ガラスパールを用いた「パール調プライムスムース」を取り入れており、光を取り込み、内側から放たれるような輝きによる色の変化が車内を彩り、高級感のあるインテリアを実現しました。
シート表皮は2種類設定されており、コンビネーションシートは縦と横に違う色の糸を使用。遊び心のある十字のアクセントを採用しました。
もうひとつのキルティングレザーシートは、精密なパンチングレザーでキルティングを美しく見せるほか、ジグザグに縫い込んだオレンジステッチを取り入れることで個性的な演出が楽しめます。
また、最近のホンダ車に採用される、横一文字に配置されたパンチングメタル(メッシュ)のエアコンアウトレットを装着。
ハニカムメッシュが内装のアクセントになると同時に、ルーバー内部が見えない設計になっていることから、インパネまわりをすっきりと上質に見せる効果もあるようです。
実際に、新型ZR-Vの内装に触れた人の感想として、「内装本当に上質」「高級感ある!」「オシャレだなあ」といった声が多く寄せられるなど、質感の高さが好評されていることがわかります。
予約の段階で、3万台もの受注を得たという新型ZR-Vですが、購入の決め手となったこととして「内外装のデザイン」を挙げる人が多いといいます。
とくに内装は乗車中に常に視界に入る部分だけに、プレミアムなインテリアに囲まれて運転を楽しみたいというユーザーも納得の仕上がりといえそうです。
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