フルチューン2JZ+ゲトラグ6速を換装したG50プレジ!
700馬力のFRスポーツセダン誕生!
「日産プレジデント(G50)に700馬力のフルチューン2JZを搭載!?」チューニングとVIPの融合で唯一無二のFRスポーツセダン爆誕!
日産のプレジデントと言えば、日産が2010年まで生産していた要人向けのフラッグシップカーだ。トヨタのセンチュリーと双璧を成す存在であり、かつてはVIP系カスタムのベース車両として人気を誇った車種でもある。
そんなプレジデントの3世代目(G50)にチューング魂を注入したのがこちら。「VIPカーはモテる! スポーツカーは運転が楽しい!」という非常に分かりやすい理由で、G50プレジデントとトヨタのJZA80スープラを購入。そして、G50にJZA80のパワートレインを移植してしまったのである!
エンジンルームには4.5LのV8ではなく直6の2JZ-GTEが鎮座する。しかもノーマルではなく、ピストンやコンロッドを強化品に変更した上でTO4Zタービンをセットしたチューンドユニットだ。F-CON Vプロによる制御で最高出力は700psに到達している。
同時に、ミッションもATからJZA80スープラのゲトラグ6速MTにスイッチ。プロペラシャフトはワンオフで製作し、700psのFRスポーツセダン(!?)に生まれ変わったわけだ。ちなみに、シフトノブはワンオフの削り出しだ。
一方のエクステリアは、ただでさえ目立つプレジデントの巨体に片側70mmのオーバーフェンダーという飛び道具を装備! このVIPとチューンドがミックスしたルックスは唯一無二、一度見たら忘れないくらいのインパクトを放っている。
エアロパーツは、フロントバンパーとサイドステップがセッション製、リヤバンパーはオートクチュールをベースに加工したワンオフ品で武装している。
サイドから出ているアメ車風のマフラーは飾りではなく本物! 腹下で分岐していて、バルブ制御で後方のマフラーと切り替えられるそうだ。
ホイールはワーク・エクイップの19インチで、フロントが11J、リヤが12Jという極太ディープリムを装着。サスペンションはTディメンションで、スプリングレートはフロントが80kg/mm、リヤ60kg/mmと、ほぼストロークしないので乗り心地は……だそうだ。
「誰にも真似できない改造をしたい! エンジンルームの塗装もしたいですね!」とオーナー。ノーマルをはるかに上回る加速力と、排気量ダウンによる税金の減額というメリットまで手に入れた魔改造プレジデント。ハンパではない。
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