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ホンダ・シビック50周年記念企画スタート サーキット・パレードランなど 7/1-

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ホンダ・シビック50周年記念企画スタート サーキット・パレードランなど 7/1-

シビックは誕生から50年

ホンダは、今年で発売開始から50周年を迎える「シビック」をテーマとしたさまざまな企画、記念イベントを7月から開始する。

【画像】ハイブリッドやタイプR、MTモデルも【現代のシビックを詳しく見る】 全85枚

1972年、日本で初代モデルが発売されたシビックは、ホンダ四輪車の中で最も長い歴史を持つモデル。

発売同年には、世界環境デーの起源となる「人間環境宣言」がストックホルムで採択。大気汚染が深刻な問題として世界的に注目を集めた。

その中で、初代シビックに搭載されたCVCCエンジンは、当時世界一厳しいといわれた米国の排出ガス規制(通称「マスキー法」)を世界で初めてクリア。

そのような環境への取組みをはじめ、人を中心に考えたパッケージングや走りと省エネルギーを高次元で両立したエンジン、操る喜びなど、シビックは、ホンダを代表する四輪車の1つとして、常に時代を先駆ける技術・価値を提案し続けている。

「市民の」という車名のとおりに、シビックは歴代シリーズ累計のグローバル販売台数2700万台以上と、世界中で愛され続けている。

ホンダは、これまでのシビックファンへの「感謝」と、変化する時代に対応し続ける「チャレンジの系譜」をさまざまなコンテンツを通じて発信する。

ウエルカムプラザ青山での企画展示や参加型トークイベントをはじめ、モビリティリゾートもてぎでのサーキットコースを利用したパレードランの実施、そのほか、SNSを通じた参加型施策などで名車「シビック」の50周年を盛り上げる。

シビック50周年企画の概要

1.キックオフイベントinホンダ・ウエルカムプラザ青山

 開催:2022年7月1日/内容:ファン参加型トークショー(リアル&オンライン)

2.企画展示inホンダウエルカムプラザ青山

 開催:2022年7月1日~7月31日/内容:歴代シビック実車、およびデザインスケッチ展示ほか

3.シビック50周年企画展inホンダコレクションホール(モビリティリゾートもてぎ)

 開催:2022年秋予定/内容:イベント企画展示、パレードラン、コレクションホールでの企画展示ほか

4.SNSファン参加型企画

 公開:2022年5月より開始/内容:ファン参加型施策の実施

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みんなのコメント

1件
  • 親父が初めて中古で勝ったマイカーが1.3LのEJ型(一応世代的には初代の最後期)だったように思う。
    それでも会社からよく借りていたスバル360よりも後席が広く乗りやすくって満足していたなあ。
    (比べる相手が悪いか)

    自分が免許取得してからアコード、アコードワゴン、レジェンド、フィット、フィットシャトルHV、オデッセイHVと乗り継いできた今乗ったらどう感じるんだろうな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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