現行モデルで内外装を含む大幅な世代交代を遂げたランドローバーの3列7人乗りフルサイズSUV『DISCOVERY(ディスカバリー)』に、より洗練されたエクステリアデザインと新たなエンジン・ラインアップを採用した2022年モデルが登場。マイルド・ハイブリッド・テクノロジー(MHEV)を採用した、3.0リッター直列6気筒INGENIUMディーゼルが追加され、7月8日より受注開始となっている。
ブランド随一のクロスカントリー能力を誇るモデルとして、現行で5代目を数える『ディスカバリー』が、2017年のデビュー以来初のマイナーチェンジを受け日本上陸を果たした。
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その心臓部には、3.0リッター直列6気筒INGENIUMディーゼル(最高出力300PS、最大トルク650Nm)と3.0リッター直列6気筒INGENIUMガソリン・エンジン(最高出力360PS、最大トルク500Nm)の2種類を取りそろえ、ベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(BiSG)とリチウムイオンバッテリーで構成される48VのMHEVを採用した最新のラインアップに更新された。
エクステリアは、LEDヘッドライトやテールライト、フロントグリル、前後バンパーのデザインを変更し、モダンな現行型のキャラクターと力強さを際立たせる造形に。
一方のインテリアも、従来は選択制のセットオプションだった3列目シートを標準装備としたほか、2列目シートの形状、シートクッションの角度や厚みを改善し、7人の乗員が快適に過ごせる空間に改良。
さらに多機能な空気浄化システムをオプションで新たに用意し、車外の空気の状況や車内のCO2量をモニタリングし、必要に応じて内気循環を作動させたり、エアコン動作時にマイナスイオンを発生させたり、PM2.5や花粉、バクテリアなどのアレルゲン物質を取り除くフィルターをつけるなど、よりクリーンな環境が提供される。
そうした基本性能向上を果たした上で、ダイナミックな外観と洗練された内装を備えた新グレード“R-DYNAMIC”も追加設定。このディスカバリーでは初搭載となる3Dサラウンドカメラをはじめ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニター、リアトラフィックモニターなどのドライバー支援システム、さらに最新インフォテインメント・システム“Pivi Pro”が標準装備に。
この最新システムに付帯するオンラインパックには専用の通信データプランが用意され、施設情報やガソリン価格、マップデータの取得をはじめ、音楽、天気、カレンダーなどのコネクテッドアプリをスムーズで快適な通信環境下で、かつデータ容量を気にすることなく使用することが可能となっている。
そんな2022年モデルのエクステリアカラーには、新たにハクバシルバー、ランタオブロンズ、シャラントグレイが追加され全12色展開となり、価格は780万~1031万円(税込)となっている。
Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
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