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日産が新型「ルークス」先行初公開! 「エルグランド」並存在感のグリル採用で刷新! 23年初夏に発売へ

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日産が新型「ルークス」先行初公開! 「エルグランド」並存在感のグリル採用で刷新! 23年初夏に発売へ

■「Vモーション」採用で高級感アップ!

 日産は、軽スーパーハイトワゴン「ルークス」のマイナーチェンジを行うことを明らかにし、発表に先駆けて新たな外装デザインを初公開しました。
 
 なお、マイナーチェンジモデルは2023年4月に正式発表され、発売は同年初夏を予定しています。

【画像】迫力アップ! ギラギラ「Vモーション」採用の新「ルークス」を画像で見る(28枚)

 ルークスは日産が販売していた「デイズルークス」の後継モデルにあたり、2020年3月に発売されました。

 デイズルークスでは三菱が開発を主導していたのに対し、ルークスでは日産主導で開発。

 両側スライドドアと高い室内高を持つボディはそのままに、衝突被害軽減ブレーキや日産の運転支援技術「プロパイロット」を搭載するなど、快適性と安全性を向上させています。

 ラインナップは上質でシンプルなスタンダードモデルに加え、エアロを装備し押し出しの強いフロントフェイスを持つ「ハイウェイスター」を設定しています。

 発売から3年を経過するにあたってマイナーチェンジが実施されます。

 エクステリアは日産車に共通する「Vモーション」グリルを採用。ミディアムサイズミニバン「セレナ」などと類似性を感じさせるフロントとなったほか、全体的により高級感を増したデザインへと変更されます。

 ボディカラーも追加となり、ハイウェイスターではモノトーン(単色)のカンジュクカシス、オーシャンブルーに加え、2トーンのホワイトパール/カンジュクカシス、フローズンバニラパール/アッシュブラウンを新設定。

 スタンダードモデルでは、モノトーンはカクタスグリーン、2トーンではソルベブルー/ホワイトパール、フローズンバニラパール/プレミアムサンシャインオレンジが追加されています。

 機能装備では、液晶タイプのルームミラー「インテリジェントルームミラー」をオプション設定することや、ステアリングヒーターを一部グレードで採用することも明らかにしました。

 さらに、日産モータースポーツ&カスタマイズが展開するカスタム仕様「ハイウェイスター アーバンクロム」には新デザインの15インチアルミホイールや2トーンのボディカラーが新しく設定されるとともに、福祉車両「LV」シリーズも同様にマイナーチェンジが実施されます。

 なお、マイナーチェンジモデルのルークスについて、価格や装備などの詳細情報は4月の発表に向けて公開されるものとみられます。

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みんなのコメント

22件
  • 現行車に乗ってます。
    負け惜しみではなく、今の方が好きです。
  • セレナなどと類似性って書いてんのに、タイトルの「エルグランド並」ってどういう事?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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