■「アッと驚くカラバリ!」新型クラウンのカラー全12パターンを一挙紹介
トヨタは2022年7月15日、新型「クラウン」を世界初公開しました。新時代のフラッグシップとして4つのバリエーションを新設定。第一弾としてセダンとSUVのクロスオーバーモデル「クラウン クロスオーバー」を今秋の発売を予定します。
思い切った変革を図り、大いに話題を呼んだ新型クラウンですが、12種類に及ぶ豊富なカラーバリエーションもまた「アッと驚く」大胆な色合いをセレクトしていました。
【画像】「クラウンがこんなカラフルに!?」大胆すぎるカラーバリエーションを写真で見くらべてみる(36枚)
新型クラウン クロスオーバーは「革新と挑戦」をテーマに、クーペ風なシルエットとSUV風のリフトアップスタイルを組み合わせ、流麗さとダイナミックさを兼ね備えた新鮮なスタイリングを特徴としています。
タイヤはフェンダーまわりのキワまで張り出し、タイヤとボディとのすき間にも工夫を図ったことで、踏ん張り感ある力強いスタイルを狙っているあたり、細部に至るまで強いこだわりを感じさせます。
そんな印象的な外観デザインを際立たせるのが、ボディカラーです。
モノトーン(単色)6色をベースに、トヨタが「バイトーン」と呼ぶ2トーン(2色塗り)6種類の計12パターンを設定しています。
バイトーンカラーは、ボンネットからルーフ、テールランプまわりまでにブラックを配した特徴的な塗り分け。
上下で塗り分ける一般的な2トーンとはまったく異なる手法をとっています。
トヨタのカラーデザイナー、宍戸 恵子さんは同社の新型クラウン公式動画上で、以下のとおり語っています。
「クラウンの“新ジャンル”感をお客さまに感じ取っていただくために、大胆なバイトーン配色を採用しました。
突飛なデザインではなく、造形と一体化して異彩を放っているので、ショーカーがそのまま街に走り出したようなインパクトを与えます。革新的なクラウンを感じて欲しいです」
そのなかで新型クラウンに向けて開発されたニューカラーはイエロー系の2色。
前出の宍戸さんは「クラウンは本当に短期間で開発され、本来であれば新色開発の時間がないという実情でした。
ただ、外形のキースケッチ(※編集部注:デザインを決定するおおもととなるデザイン画)のなかに、とてもいい雰囲気で異彩を放っているイエロー系のものがあり、バイトーンともとても相性の良い色だったので、新規開発することになりました」
カタログ写真などでもメインの扱いで紹介されているのが「プレシャスブロンズ」です。
ブロンズは日本で表記すると「青銅色」。
新型クラウンのプレシャスブロンズは、高い質感と落ち着いた華やかさがあります。
これを黒のバイトーンと組み合わせると、新型クラウン クロスオーバー独特のアグレッシブでワイルドなスタイリングがさらに強調され、また違った印象となるのです。
もうひとつの新色は「プレシャスレイ」。
プレシャスブロンズが銅なら、こちらは対比的に「金」と表現すべきでしょう。こちらも単色、バイトーンともに目をひきます。
なおプレシャスレイは「RS」系グレードのみに設定されます。この色のみモノトーン設定がない点も注意が必要です。
※ ※ ※
このほかのカラーには「プレシャスホワイトパール」(白)、「プレシャスメタル」(灰色)、「プレシャスシルバー」(銀)、「ブラック」(黒)、「エモーショナルレッドII」(赤)が設定され、ブラック以外ではモノトーンとバイトーンが用意されています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
もう[トヨタ]が開発してるだと!!!!!!!!!!! 次期型[GR86/BRZ]は1.6Lターボ+ハイブリッドでほぼ確定か!?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
「富士山登山鉄道」断念、でも代わりは“トラム”なの!? 後継には「電動連節バス」しかない3つの理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
まぁでも個人の自由だから、良いんじゃないかな。