初代モデルをイメージしたカラーリングを採用
ホンダは、2025年3月21~23日にかけて開催されている第41回大阪モーターサイクルショー2025で、コンセプトモデル「CB1300ファイナルエディション」を公開しました。
【画像】ブラックもあります。ホンダ「CB1300ファイナルエディション」を画像で見る
CB1300シリーズは、1992年に“新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか”を徹底追求した「プロジェクトBIG -1」(水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載していること/その体躯はあくまでもセクシー&ワイルドであること/走る者の心を魅了する感動性能を有すること)のコンセプトを具現化した初代モデルCB1000 SUPER FOURの系統を継承した大型ネイキッドモデルです。
2018年モデル時には、ÖHLINS(オーリンズ)社と共同開発した専用フロントフォークとリアサスペンション、Brembo(ブレンボ)社製のラジアルマウント式4ポッドキャリパーをフロントブレーキに採用し、よりスポーティーで上質な走りを追求したCB1300 SUPER FOUR SPとCB1300 SUPER BOL D’OR SPをラインナップに追加。2020年には先進の電子制御デバイスを装備し、モデルチェンジを図るなど、進化と熟成を続けてきました。
2024年5月に発売された最新モデル「CB1300 SUPER FOUR SP/SUPER BOL D’OR SP」では、スロットル操作に対してより緻密な制御を可能にする「スロットルバイワイヤシステム(TBW)」を搭載することで、走行状況やライダーの好みに合わせてSPORT、STANDARD、RAINの走行フィーリングを任意に選択できる「ライディングモード」や、「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」を採用。
高速道路など長距離走行時に一定速度を設定することで、アクセル操作を行わず巡航を可能としライダーの疲労軽減と上質で快適な走行に寄与する「クルーズコントロール」も備えられるなど、「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデル」として改良が重ねられています。
現行CB1300の最終モデルとなる2025年型では量モデルともに「SP」グレードに初代モデルをイメージした「パールサンビームホワイト」、ベースグレードモデルに「グラファイトブラック」のカラーを採用し、燃料タンク上部に“Final Edition”のステッカー、ゴールドカラーのドライブチェーン、シルバーカラーのスイングアーム、トップブリッジ、ステアリングステムが採用されています。
2月28日より販売されている最終モデルの価格(以下:すべて消費税10%込)は、CB1300 SUPER FOUR Final Editionが172万7000円、CB1300 SUPER BOL D’OR Final Editionが183万7000円、CB1300 SUPER FOUR SP Final Editionが210万1000円、CB1300 SUPER BOL D’OR SP Final Editionが221万1000円で、CB1300 SUPER FOURシリーズにはHondaロゴのステッカー、CB1300 SUPER BOL D’ORシリーズにはウイングマークのバッジが採用されています。
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