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DSオートモビル 新型DS3 欧州発表 デザインをリニューアル

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DSオートモビル 新型DS3 欧州発表 デザインをリニューアル

車種別・最新情報 [2022.09.29 UP]


DSオートモビル 新型DS3 欧州発表 デザインをリニューアル

DSオートモビル DS3クロスバックに特別仕様車を発売 SUV

DSオートモビル DS3 E-TENSE(欧州仕様車)
 DSオートモビルは現地時間の9月26日、「DS3 クロスバック」の改良新型である「DS3」を発表した。同モデルは翌27日より欧州市場で販売開始され、フランスでの価格は30,100ユーロ(日本円約420万円)から。


名称が“DS3 クロスバック”から“DS3”へ変更 デザインも刷新
 フランス・パリで開催中のファッションウィークにて公開されたDS3 クロスバックは、今回より名称を変更してDS3となった。新型DS3ではデザインのリニューアルが施され、フロントグリルの形状を変更。全モデルに標準装備となるLEDヘッドライトは、よりダイナミックな印象になった。また、ヘッドライトにはインテリジェントコントロール機能と、オートマティックメインビーム機能が備わる。さらに、左右のデイタイムランニングライトは縦に大きく伸びたデザインとなり、より個性を主張する。

 このほか、シャークフィンアンテナやフラッシュフィットドアハンドルなどを採用し、大胆かつスタイリッシュな外観に仕立てられた。


フラッシュフィットドアハンドル

ディテールにこだわったラグジュアリーなインテリア
 インテリアはフレンチ・ラグジュアリーからインスピレーションを得た、DSオートモビルズならではの高級感溢れる仕上がりに。素材はナッパレザーやアルカンターラを使用、パールカラーのステッチやクル・ド・パリのエンボス加工などといったディテールがアクセントとなり、独自の世界観を作り上げる。また、インパネ中央には10.3インチの高解像度センタースクリーンを設置、新世代のインフォテインメントシステム「DS IRIS SYSTEM」が導入された。


ドライブトレインは電気自動車・ガソリン・ディーゼルの3種を設定
 ドライブトレインは電気自動車、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの3種類を設定。ガソリンエンジンは6速MTを組み合わせたPureTech100と、8速ATを組み合わせたPureTech130の2種を用意。ディーゼルエンジンは8速ATを組み合わせたBlueHDi 130を用意する。

 そして電気自動車(DS3 E-TENSE)は、新たな電気モーターとバッテリーを搭載して性能を向上を図った。フォーミュラEの技術を導入した電気モーター(HSM)は、出力156PS、最大トルク260Nmを発揮する。また、バッテリーは54kWhの大容量で、普通充電(11kw)と急速充電(100kW)に対応。急速充電時は0-80%を25分で充電可能。最大航続距離は402kmとしている。

【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/116402/https://news.bikebros.co.jp/model/news20220905-02/?utm_source=goo_magazine&utm_medium=referral&utm_campaign=goo_magazine&utm_content=178342 DS3 クロスバックの新車情報を見る

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みんなのコメント

4件
  • ドイツ車と違って最近フランス車は軒並みカッコいい。
  • 長く売って欲しい車です。そして、中古車の価格がこなれた頃、旧型に乗りたいです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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