■新型GR86の北米価格は3万ドル以下に
トヨタの北米法人は、新型「GR86」(2022年モデル)について、3万ドル(約330万円)以下で発売することを明らかにしました。
正式な価格は、2021年11月の発売前にアナウンスする予定だといいます。
フルモデルチェンジを受けて2代目となる新型モデルは「GR」ブランドのモデルとなり、グローバルで「GR86」という車名になります。
搭載されるエンジンは、初代モデルの2リッター水平対向4気筒エンジンから2.4リッター水平対向4気筒エンジンへと変更。
エンジンはボアサイズの拡大や吸排気系の変更や、トヨタのデュアルインジェクション技術「D-4S」の最適化により、最高出力は228hp、最大トルクは184lb.ftに向上しました。
トランスミッションは初代モデルから引き続き6速MTと6速AT(パドルシフト付き)を設定しています。
新型GR86の外観は、FRスポーツカーならではのスタイルを実現。フロントグリルは、GRスポーツカー専用の「ファンクショナルマトリクス“Gメッシュ”グリル」を装着していますが、この大型グリルはデザイン性だけでなく吸気口に空気を送り込む役割も果たしています。
また、LEDヘッドライトはパラボラ形状の透明ランプを使用し、「GRスープラ」と同じL字形状を採用しました。
さらに、フロントバンパーのモールディングには、サメの皮をイメージしたテクスチャーを施して空気抵抗を低減。
ほかにも、空力性能に優れたエアロパーツやステアリングの応答性と安定性を高めるサイドシルスポイラーを装備しています。
内装は水平基調のインパネを採用し、すっきりとした視界を確保。改良されたフロントシートにはホールド性に優れた立体的なサイドサポートを組み込むことで、コーナリング時にドライバーの体を支えます。
北米仕様では、「GR86」と「GR86 プレミアム」のふたつのグレードを用意。GR86は、ミシュラン「プライマシーHP」と17インチホイール、プレミアムではミシュラン「パイロットスポーツ4」と18インチ鍛造ブラックホイールでコーナーを制動するグリップ力を実現しました。
さらに、コネクテッド・サービス、Apple CarPlay、Android Auto対応など、最新技術を搭載。
AT車には、プリクラッシュブレーキやアダプティブクルーズコントロール、プリコリジョンスロットルマネージメント、レーンディパーチャーウォーニング、スタビライザーウォーニング、リードビークルスタートアラート、クルーズコントロール、ハイビームアシストなどのアクティブセーフティを装備し、安全面が向上しています。
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