■いつ出るの? 新型フォレスターの特徴は?
2023年11月16日に米国で新型「フォレスター」についての情報が発表されました。
【画像】超カッコイイ! スバル「新型SUV」を画像で見る(54枚)
しかし、スバルは国内に向けた新型フォレスターの情報は発表していません。
日本での導入を待ち望むユーザーも多いようですが、販売店にはどのような期待の声が寄せられているのでしょうか。
フォレスターはスバルから「どこにでも行ける、どこでも使える」という理念が掲げられて製造され続けている正統派SUVです。
初代フォレスターは1997年に誕生しました。フォレスターは登場後、正統派SUVとしてさまざまな用途でのクルマの使用を考えているユーザーから人気を博しています。
なかでも広い荷室スペース、大きな後部座席の開口部、安全性能の面でファミリー層からも高い需要を発揮してきました。
日本で現在発売されているフォレスターは2018年に登場した5代目となるモデルです。
現行モデルが登場した後も毎年のように改良が施され、新世代アイサイトの採用やターボエンジンを搭載した新グレード「スポーツ」、「STIスポーツ」なども登場し、走行を楽しみたいユーザーにも展開がされています。
そして、米国では6代目フォレスターが登場しています。
6代目では、SUVらしさを保ちながら頑丈かつ堂々とした存在感のあるデザインや、多くのグレードの展開、安全性能が向上されました。
フロントビューはヘッドランプまでつながっていて、高いポジションより軸が通っている造形のグリルが採用されています。
リアビューとして目にとまるのは特徴でもある広い荷室空間を感じさせる傾斜を抑えたリアゲート。さらに、左右のコンビネーションランプが高い位置でつながれていることでワイド感を演出しています。
ボディサイズは全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mm、ホイールスペースは2670mmです。
また、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイがインテリアの中心に設置されていることで、車内快適度が向上しています。
ほかにもシートには骨盤を支える構造が採用されているため、仙骨がおさえられているので運転時の車体のゆれが東部に伝わることを防ぐことが可能です。
また、新型フォレスター(米国仕様)では5つのグレードをラインナップ。「コンビニエンス(ベース)」、「プレミアム」、「スポーツ」、「リミテッド」、「ツーリング」が用意されています。
パワートレインには、2.5リッター水平対向4気筒エンジンを搭載。さらに8速マニュアルモード付きCVT、シンメトリカル4WDシステムが組み合わされています。最高出力では180hp、最大トルクは17.8lb-ft。
さらに、新型フォレスターは安全性能でもさまざまな改良が施されています。
歴代のアイサイトとして最高の性能を実現し、全車に標準装備されることで、プリクラッシュブレーキで対応できる状況が拡大されました。
さらに、電動ブレーキブースターが採用されることでプリクラッシュブレーキでの急な危険な状況での応答性が向上。ほかにも、リアシートリマインダーやドライバー異常時対応システムが搭載されています。
車両価格は2024年5月22日にスバルのカナダ法人から発表され、3万6333カナダドル~4万7847ドル(約415万円~約550万円)となっているようです。
■新型フォレスターの情報は日本ではまだ?販売店に寄せられる期待の声とは?
日本では新型フォレスターについての情報は発表されていませんが、販売店に寄せられるユーザーの声はどのようなものがあるのでしょうか。
関東圏のスバル販売店担当者は次のように話します。
「大変ありがたいことに新型フォレスターについて数多くのお問い合わせを頂いております。
なかでもファミリー層のお客様が新型について望まれているケースが多い印象です。
『海外の情報だけど、デザインがさらにカッコよくなってる』、『大きいディスプレイが装備されてるみたいだから体験してみたいな』などの声を頂きます。
現状では来年に発売の予定ですが、情報の発表時期などについては未定です。
現行モデルと新型で悩まれているお客様もいらっしゃいますが、価格帯を重視するのであれば現行モデルをおすすめします」
さらに、関西圏のスバル販売店担当者は次のように話します。
「海外では発表されているということもあり、新型フォレスターについてのお問い合わせを多く頂きます。
フォレスターの特性上、幅広いお客様から新型についての期待が寄せられている印象です。
『海外では5つのグレードが販売される予定だけど、それぞれの特徴が気になる』、『安全性能がブラッシュアップされているのはとても良い』などの声を頂きます。
新型フォレスターについて国内の発表時期は未定ですが、来年販売する予定と聞いています。
今すぐにフォレスターに乗りたいというお客様には現行モデルをおすすめします。
しかし、お待ちできるお客様は新型の情報を待たれてから判断をしても良いかもしれません」
※ ※ ※
スバルは2023年11月に米国で新型フォレスターについての情報を発表しました。
しかし、日本に向けての発表は未だ無く、ユーザーからの注目が集まっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
スバル新型「プレオ」発表に期待の声! “約100万円”の「コスパ最強」軽セダンは実用性バツグン! スバルらしい「水平対向エンジン×MT搭載」を求める声も!
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント