ひとひねりが利いた秀作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は、『ハイエース』、『NV200』、『ハイゼットカーゴ』のためにあつらえられた、実用性とルックスとを兼ね備えた“泥除け”をフィーチャーする。
なお今回ピックアップするのは、オートバックスとスーパーオートバックスを全国展開するオートバックスセブンのオリジナルブランド、「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」からリリースされたばかり(3月上旬発売)の新作だ。
ワイヤレス充電より快適? シンプルで実用的な「スマホホルダー」【特選カーアクセサリー名鑑】
最初に、GORDON MILLERについて解説しておこう。当ブランドは、「ガレージから拡張するライフスタイルを提案する」ことをコンセプトとしていて、洗車アイテムやガレージ用の収納グッズ、シートカバー等の内装ドレスアップパーツ、さらにはファッションアイテムまで魅力的な品々を幅広く取り揃える総合カー用品ブランドだ。
で、今回発売されたのは、トヨタ・ハイエース、日産NV200、ダイハツ・ハイゼットカーゴ用の泥除け、「マッドフラップ」だ。
なおこれら対応車種はそれぞれ、アウトドアビークルとしてそして仕事グルマとして幅広く活躍する人気車種だ。なのでこれらのオーナーの多くは、こだわりを持ち愛情を注いで各車を思い思いにカスタマイズしている。今回登場した各アイテムはそんなオーナーたちの琴線に触れる、実用性が高くそれでいてルックスもイカした“質実剛健”な逸品だ。
気になる各品の価格は以下のとおりだ。ハイエース用が4万円、NV200用が3万9600円、ハイゼットカーゴ用が2万9000円となっている(すべて税込)。各品とも、フロント用とリア用の計4枚がパッケージされている。
製品の特長は次のとおりだ。まずは質感が高いことが利点だ。そして素材に厚みを持たせてあるので、走行中でもフラットな状態をキープできしっかり泥をガードする。
そしてルックスも上々だ。カラーは落ち着いた深みのあるマットブラック。フロント用の製品にはブランドのイニシャル「GM」のアイコンが、そしてリア用の製品にはブランドロゴがあしらわれている。また、角を落として無骨さとスタイリッシュさとを共存させたデザインも印象的だ。
なお各品とも、全国のオートバックスとスーパーオートバックス、そして同ブランドの取り扱い店にて購入できる(取り付け工賃が別途必要)。
愛車の足元をさらに引き締めたいと思っていた対応車種のオーナーは、この“泥除け”の装着の検討もぜひに。
今回は以上だ。次回以降も個性が光る注目すべき「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。お楽しみに。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
休日割引「3連休も廃止」に不満爆発!?「高速料金高すぎ」「国民を苦しめるな」の声も…なぜ休日割引は縮小されるのか かつては「ものすごい割引」の時代も!?
運転免許不要 新車18万7000円 ちょい乗りに便利な電動ペダルなし特定小型原付 その価格のワケは?
全高1850mm! ダイハツの斬新「超スーパーハイトワゴン軽」が広すぎ! 爆売れホンダ「N-BOX」上回る“背高ノッポな軽自動車”「デカデカ」コンセプトに大注目!
日産「“新型”マーチ」まもなく登場!? 丸目ライトの「コンパクトカー」! 2025年に復活な「パワフルモデル」どんなクルマに?
やるとクルマはヘタります! 長く乗りたいなら[やっちゃいけないこと]ワースト4!!
【彼らも胸中は複雑】MT車ってもう時代遅れなんだと思います…最近の若者の“リアル”な運転免許事情
休日割引「3連休も廃止」に不満爆発!?「高速料金高すぎ」「国民を苦しめるな」の声も…なぜ休日割引は縮小されるのか かつては「ものすごい割引」の時代も!?
北海道から埼玉まで1350kmを中国のEV「BYDシール」で走破! EVが苦手な極寒のなかで性能はどうなる?
【衝撃】スバルが「トヨタ」「レクサス」超え! 信頼性ランキング2025発表、日本車が上位独占! PHVは要注意? 最新モデルは買うな?賢い車選びを考える
高速道路の「休日割引ナシ」大幅拡大 2025年度から“3連休ぜんぶダメ”に 一体なぜ?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント