新車当時26万円！ 「3人」乗れる「めちゃ小さいクルマ」が凄い！ 4速MT搭載で「公道走行」OK！ 「農民車 コマツ」は悪路もへっちゃらな庶民向け“多用途モデル”だった？

■よく考えられた「手頃なアシ」

「日本自動車博物館」（石川県小松市）は、日本最大級の規模を誇る自動車博物館です。国内外の名車に加え、ここでしか見られない非常に希少なクルマも収蔵されています。
　
　そんな展示車のひとつに「農民車 コマツ」というクルマがあります。まさに「ここでしか見られないクルマ」の1台で、実に貴重なクルマなのです。

　農民車コマツは、1960年3月に発表された小型作業車です。

「コマツ」の名称の通り、製作したのは建設機械で世界的トップクラスのシェアを誇る小松製作所（コマツ）です。

Comments

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何言ってんだか。
1960年当時の初任給は1.3万円だから20カ月分、全然手頃価格じゃない。
庶民向け多用途モデル、マイカー所有を近づけただと、当時の庶民を小ばかにしているのか。
酷過ぎる内容の記事だ。

[Nobody]

当時ってパブリカクラスで60万〜くらいだったっけ？まだまだ高嶺の花だったからな〜