■新型「プレリュード コンセプト」に絶えぬ反響!
ホンダの米国法人は新型「プレリュードコンセプト」を南カリフォルニアの「アメリカン ホンダ コレクション ホール」で展示したことを明らかにしました。
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22年ぶりに同車の名称が用いられたクルマが登場したこともあり、ユーザーから高い注目を集めています。
プレリュードは、1978年から5世代にわたって販売された2ドアクーペの「スペシャリティカー」に用いられていた車名です。
最終モデルの5代目は、2000年9月をもって23年という歴史に幕を下ろしています。
そんななか2023年10月25日には、ホンダがジャパンモビリティショー2023で新型プレリュードコンセプトを世界初公開しました。
新型プレリュードコンセプトは2ドアクーペで、コンセプトは、“アンリミテッドグライド”。
エクステリアでは、グライダーのように優雅に滑空するイメージを重ね合わせた流麗なデザインが特徴的で、フロントのデザインなどは、グライダーの羽根をイメージしています。
新型プレリュードコンセプトについて、「2020年代半ばの市販化に向けて開発中」と説明されており、2024年もしくは25年に登場することが予想されます。
ユーザーからは「できることならまた乗りたい」「かっこいい!」と称賛する声が見られるなど、22年ぶりのプレリュード復活に期待を寄せる声が多く集まっています。
一方で、「ちょっとトヨタのプリウスにデザイン似てる」「最近フロントの顔似てきてるなあ」「プレリュードの歴代モデルを取り入れたデザインにしてほしかったなあ」など、かつてのプレリュードを知っているユーザーからは厳しい意見も。
また今回南カリフォルニアでの展示に「メインは北米になるんだろうね」「日本はおまけ程度かな」といった意見もあるなど、新型プレリュードの動きに注目の高い様子がうかがえます。
果たして22年ぶりのプレリュードは今後どのような姿で登場するのか、引き続き注目が集まります。
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